｢頼むからはしたないのは止めてくれ｣
｢お願いされても嫌だね！だって前はバッツの番だったから今日はオレ！｣
｢いいなージタン、オレと交換しねーか？｣
｢その前の分ちゃんと変わってからな｣
｢なんだ覚えてたのかよ、ちぇっ｣
｢その前に俺に許可を取ってからにしてくれないか｣
｢まかしとけって！んじゃさっそく舐めるとするか…ん、やっぱ苦いな｣
｢…はぁ、全く家でするから良いものを。くれぐれも外では絶対にするなよ｣
｢当たり前じゃんか！こんな事外でしないって恥ずかしいから｣
｢…わりぃ、やっちまった｣
｢はぁ！？｣
｢しかもウォーリアとフリオの前で。家帰って即効正座と説教だったよマジ辛かった…｣
｢当たり前だろうな。というか何やってるんだ一応この中ではアンタ最年長だろうが｣
｢20歳ェ…｣
｢もう絶対しないから！な？な？｣
｢…次とその次の分はジタンがやっていいから｣
｢マジ！？やーりー！｣
｢そんなぁぁぁぁぁ｣
｢おい、そろそろ全部舐め終わるんだけど｣
｢そんじゃ本番行きますか｣
｢駄目だ！｣
｢堅い事言うなよー｣
｢駄目と言ったら駄目だ！流石にそれだけはしないからな！｣
｢けちんぼー｣
｢…君等今度は何やってんの？｣
｢オニオン。え、そりゃあ、｣




｢｢｢ケーキの包装されてたビニール部分のクリーム舐めてて｣｣｣
｢…あーもう！紛らわしい事しないでよね！｣
｢｢｢？｣｣｣