第一回ツイッターお題


不定期に設置するかもしれないツイッターのお題箱に寄せられたお題とその解答です。

●外見チワワ×あほ系平凡くん
「チワワン、お手」
「チワワンってなに」
「チワワンはチワワンだろ」
「仮に犬の種類を言ってるならチワワにンは付かないから」
「へぇー。チワワン、おかわり」
「………へぇ。おかわりしていいんだ…?」
「………………はうす!はうす!はぅ…!」


●(痒くないけん!より)もしカラオケで間違って入ったお部屋にイケメンイケボがいたら
扉を開けた瞬間にイって「大丈夫?」っていうイケボでイって這いずりながらトイレに向かってる所にイケメン店員と遭遇してイって逃げ込んだトイレの個室で処理してる所に心配した客と店員が来てイって何してるか気付かれて扉の向こうから性的に罵られて散々イっておねだりして平たく言うと世間体が死ぬ


●旅行鞄の中身とそれを持ってきた理由
「何でビキニなんて持ってきてるんだ…」
「だって先輩、大浴場に入るんですよね?大衆に裸を晒すなんて恥ずかしいでしょう?」


●ご飯を食べる為に1人で入ったお店が混んでいてお1人様のテーブルの相席に案内されたら
(うわすげーイケメン)
(すげー見てくんなこいつ)
(じゃなくて、なに頼むかな…おっカキフライ!)
(すげー輝いてんなこいつ)

「お決まりですか?」
「カキフライ定食」
「え(マジかこの後頼みづらい…)」
「2つ」
「え」
「ですよね?」にこ
「…です」
「ふふ(すげー輝いてんなこいつ)」


●(オレの声を聞けより)同棲しているカナカナの日常
「まだ拗ねてんの?」
「ねーしイケメン爆発しろし」
「たかがプリンに」
「たかがじゃないだろ!まゆちゃんが!くれた!プリン!」
「オレにな」
「い、一個くれるって…!」
「だからごめんって」
「ちょ、寄るな」
「じゃ許してくれる?」
「ぁっ」
「かな」
「ひぁ」
「かーな」
「ゃぁン…


●エロ本とおまんこくん
「おまんこ君」
「お…じゃないです」
「おまんこ君」
「じゃないですってば」
「おまんこ君」
「しつこい…!」
「まんだくん」
「だっから…!ぁっ」
「ふふふ」
「………なんなんですかもう」
「いちいち反応してくれるのが可愛くてつい」
「こんの…!」
「ふふふ」


●大型犬系イケメンヒモ×オカン系平凡
「ただいまー」
「おっかえりー!」
「こら、デカイ図体で飛び付いてくるんじゃありませんよ」
「えへへ」
「グリグリすんな。今日は?何してたの?」
「はるちゃんの帰り待ってた!」
「…とりあえずご飯にするから、手を洗ってきなさい」
「うん!」
「ご飯おわったらお説教です」
「うん!えっ?!」


●(ツイッターより)片想いこじらせてお口の危ういイケメンくんの心の内
…あ、くしゃみした。くしゅって何。やばい。わ、こっち見た。あ、そっぽ向いた…。え?部屋戻んの?そっか…。わ、戻ってきた。わ、わ、だぼだぼニット…かわ…。え?「んっ」てなに?オレにも?毛布?今日寒いからって?わ。わ。

「いっしょに寝よ」
「ん?何か言った?」
「え、おれ何か言った?」


●(チクビン!より)チクビンのTシャツが水でぬれて、チクビが透けて見えてしまったときのイケメンの反応
「ハレンチ!」って叫びながら後ろから両手で乳首隠して「こんな猥褻物人前に晒しちゃいけません!」って叫びながら透け乳首を指でコリコリして「ァ…ッ」って崩れるチクビンに発情して床ドンして「聞いてるの?チクビンの為に言ってるんだよ…?」ってチクビンのチクビンに囁きながらめっちゃ抉る


●(○○がおちるまでのあれやこれより)三人の会話
高「何してるの?」
鈴「炒飯作ってた」
御「作れてないでしょ!」
鈴「えー」
高「炒飯は難しいんじゃ…」
鈴「もっと言って」
高「まずはおにぎり位から…」
鈴「えー」
御「えーじゃないでしょご飯も炊けなかった癖に!」
高「えっ」
御「もう!仕方ないから今日はリゾットね!」
二人「おぉ〜」


●(AVスタッフより)100年に1度のスタッフくんデレ期とシゴキさんが陥落する所
撮影現場に、いないはずの人が現れた。

「スタッフくん、お疲れ」
そう言ってオレの頭を撫でる。

「久々に、ちょっと顔見にな」
邪魔して悪かった、そう言って去ってしまう。

「…スタッフくん…?」
戸惑うような声が落ちた。
オレは口を開いて、でも言葉が出なくて、袖口を摘まんだまま俯いた。


●(腐男子シリーズより)会長のお話
なんだアイツ…なんつーキラキラした目でこっち見てんだ。男が男に、全くイカれてんな。
あ?アイツ他の奴らにもキラキラしてんじゃねーか。誰彼構わずとかビッチかよふざけんなこっち向け。
「…!」
(ふぉっ!会長様と目が合っちゃったんだぜ!)
チッ、キラキラした目で見やがって可愛すぎかよ!


●(僕の童貞を君に捧ぐより)二人がお外で偶然ばったり会って、どっちかの家に行くの感じの
「あは、ご主人様じゃないですか〜!」
「ひッ」
「今帰りですか〜?マキおうち遊び行きたいな〜」
「ヒィィ!無理でありますぅー!」

「ハァハァよし撒いたでありますな!ただいまでありま」
「へぇーここがご主人様のおうち?あは、記念に写真撮っちゃお
「…ッキャー?!」

もう逃げられない


●(居酒屋せんべろより)キラキラ店員×目つき悪い平凡
「お姫様、どうぞ」
「チョコ…あ、サービスですか?」
「お店じゃなくて私からですよ。愛を込めて」
「えっ」
「ふふ、お返し楽しみにしていますね」
「え…(何か買わなきゃなのか)」
「ですがこれの三倍となると相当…」
「えっ(これそんなに高いのか)」
「例えば…お姫様からのキス、とか」
「!」


●(魔王と勇者ご一行より)討伐された後の魔王様がどうなったのか
誰のち○ぽが一番かで勇者一行が揉めて「オレのがいいだろオラァッ!」って代わる代わるち○ぽハメてどのち○ぽにも「このおち○ぽが一番れすぅ」ってアへるもんだから回りが苛立って「あれぇさっきオレのが一番って言ったよ、ねぇっ!」って更に力強くハメて「ぁはっこのおち(永遠に続く)


お題企画にご協力下さった皆さまありがとうございました。


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