妄想で興奮している腐男子くん。
その肩を叩く一人の美形。

「なんすかオレいま理事長のエロエロな愛撫にメロメロんなって理事長さまぁああっ!」

振り向けば理事長様さま。

「随分と楽しそうだね。この学園の風習っていうと何の事かな?ぜひ実践したいから参考までに教えてくれるかい?」
「わっほぃ理事長王道くんに指南する気満々ですねはぁはぁはぁ!参考なんて言わなくても理事長ならお分かりでしょう愛撫のち挿入のちピストンのち中出しですよ大人の色気でメロメロですよはぁはぁはぁ!」
「ふふ、おじさんには分からないなぁ。愛撫っていうと例えば?」
「んもぅカマトトぶっちゃって!そうやって王道くんに卑猥なオネダリをさせる作戦ですかはぁはぁ!愛撫なんてもう初っぱなに耳レイプかましちゃえば一発ですよ所で何故にオレが耳レイプされているんですか!舌を!舌を耳に入れないでください水音エロス!そういうのはこれから来る転入生にプリーズ!」
「ちなみにアイツは昨日すでに入寮したからここには来ないよ」
「なんてこった!」
「で?愛撫の後は挿入だったよね?何をどこに入れればいいのかな?」

耳元で囁きながら男の穴をズボン越しにグリグリと刺激し、自分の猛ったモノを握らせる理事長さま。


なにこれ



逃げる

ブラックアウト
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