俺のタカヤは物凄く可愛い。
そこらのオッパイがデカいだけの女よりキモチワルイ男に突っ込まれてアンアン喘いでる女よりケツ突き出して誘うようなアングルからこっちを見る女より(以下省略)
大きなタレ目で挑発的に俺を見るタカヤは綺麗で可愛くてぐちゃぐちゃにしたくて仕方ない。何この色気!さすが俺のタカヤ!
勿論ラブメールは5分に1回、…といきたいけどそれはタカヤが携帯弄るのがニガテだから無し、休み時間に一通あるかないか。寂しいけどタカヤは俺にしか興味ない(はず)だから大丈夫だ、頑張れ俺!
《好きです》
こんなメールが来た日は頑張っちゃおう。タカヤの甘い声を聞いて俺の背中に爪立ててしがみつくタカヤを愛撫して、照れて隠れるタカヤを引きずり寄せて抱き上げて突き上げてタカヤの色んなところ触って撫で含んで挿れて(以下省略)
「……何ニヤニヤしてんだよ」
あ?なんだとこの眼鏡、俺のスーパータカヤタイムを邪魔すんじゃねえ。これはスーパータカヤタイムと称した脳内タカヤ補給時間なんだよ。まあ常にタカヤで満たされないと気が済まないからいつもタカヤのことを考えてるつもりだけど。だってだってだってタカヤのあーんなことやこーんなことを考えなくてどうするんだよ!
あああああ会いてえよタカヤ!
だからまず会ったら、すきだよ って伝えよう。愛してるって囁いてちょっと照れたタカヤをからかおう。そんなタカヤもやっぱり好きだからいつものノリでタカヤん家まで行っちゃって、また囁いてそのまま一つになっちまおう タカヤも俺が大好きなハズだから必死に答えてくれるだろう
なんか楽しみになってきた。
「………わり、早退するわ!」
君がいる場所まで飛んで行ってやる
I want to meet you early.
会いたい
2010 09 18