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「かまって下さい!!!」

(と、言った彼の言葉から、私は彼と距離を置く事にしました。

―おしまい。)



「て!!何で終わりにするんですか!そして何で距離をおくんですか!」

「えー。だって骸が言うとーエロいー。」

「それは君が変な事考えてr「は?」

「・・・・。」

「で、何でかまってほしいのよ。」

そう聞いてあげれば、クフフとか言って頭がおかしくなり始めて、語りだした・・・・


(やばっ。
病院紹介しようかな、、、)

「よくぞ聞いてくれました!!君はですね!最近、冷たいし、、家に入ると追い出すし、犬や千種とばっかり話すし。クロームとデートまでしますし!学校でも無視ですし、パイン土産に黒曜ランド来ますし護衛をすると殴ってきますし、それにボンゴレと仲良くなって
キャはキャはいちゃついてますしそれと、それと
――だからです!!」

「あれだよ、放置プレイ?」

「そんなプレイ、、、
嫌じゃないでs「やめろ!!」

「君から言ったことでしょう!!」

「それに、のるな!!」

「のせないで下さい!」

言いきったて顔されても困りまーす!
なんですかー?これ?
どーするんですか?

「とりあえず貴女は僕の彼女て自覚が薄すぎます!!」

「薄いてか、、、ないんじゃね?」

「え!?」

「嘘。5%くらいあるよ」

「・・・あとの95%はなんですか!!」

うーんだってねぇ・・・

「冷たいのは生まれつきだしー。骸が勝手に人の家に上がりこんでるしー。骸がクラスの女子に囲まれてるか話に入ってこれないだけだし―クロームとは下着を買いに行ったんだし―授業中見てクンなうっとおしい!パイン安売りしてるんだもん、ストーカ見たいにつけてくるしべットん中入り込んでるからジャン。リボーン君が強制収集かけるんだもん。だから。
―自分が悪いんじゃね?」 

「・・・。」

「はい、終わり。」

じゃ、帰るか。

「まだ話は終わってませんよ!」

「ぬあーうっとおしい!その手を離せ―!!」

「かまって下さいよー・・」

あーもう!子供か!
そ、、、そんな潤んだ瞳で見るな!

「骸、、、」

ポンと肩を叩いてしゃがむ。

「は!やっと「もう、たくさん話したジャン。」

「え?」

「だからもう、かまったし、たくさん会話もしたし、お出かけもしてるし、優しいじゃん今日?」

「クフフ 冗談でしょう?」

「本当♪」

「そんな――――!!」

その後、犬や千種に引きとめられました。

クロームちゃんにも
「骸様泣いてる、、、かわいそう、、」
と言われたので、パインを土産に黒曜ランドに行きました。

かまって下さい!

(クフフ やっぱり僕に会いたくなって戻ってきたんですか?)
(帰る。)
(冗談です!冗談!)


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