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今日もこの日記を書けることに安心している自分がいる

君が優しい理由が一つも解らなくてどうしようもなく怖いんだよ

無常無常と言うけれど、この瞬間の寂しさだけは、何年経っても変わらぬものだ

まともに恋もしてないのに、恋をするのが怖いのです

「すき」ではなにも伝わらないから、私は黙って貴方の背を掻き抱くだけ

一線は越えないまま、それでも背中合わせで手を繋いでる


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