千滴って藍になる
夜の舟
微笑みという距離について
あなたがやさしさと呼ぶそれは酷く綺麗でときどき痛い
横顔と花翳
ゆるすためのてのひら
血のでない傷にならもう慣れていた
まなざして哀
永遠を知らないとしても
青の似合うあなたはさびしいにおいがする
瀞
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