■R18。大人のお姉さまのみ閲覧してくださいませ。
■便とか尿とかの汚物だらけのエロ。汚いの嫌いな方はバック。ほんと汚いですからね。純粋にエロを求めてる方もバック。
■鬼畜。愛があるのかないのか微妙です。
溺欲
サイヤ人の王子ともあろうベジータが、一瞬でも気を許すなどという大失態を犯した。
それは相手がよく見知った男であったのが原因だったのかもしれないし、さらにその男はベジータに好意を持っているという事実に絆されていたこともあったかもしれない。
何度目の射精だったか、気づいたらベジータは気を失ってしまっていた。
普段なら、朝になってべたべたの体で目覚めるだけだったのだが、今日は何やら身体がぎしぎしと痛むのでベジータは目を覚ました。
「なっ…なに…?!」
目を開けて最初に見えたのは、フローリングの床だった。
しかも、いつもの目線より少し高いくらいで、ベジータは一瞬現状を理解するのが遅れた。
手足が痛い。
そう思って、痛む首をなんとか動かしてゆっくり見上げてみると、右手右足、左手左足がそれぞれ紐できつく縛られ、さらにこれは洗濯物を干すサオだろうか――そこに括り付けられていたのだ。
ベジータの体は、宙に浮いていた。
縛り方のせいで、局部をさらけだすような格好になっている。
身体は先ほど悟空とセックスした後のままで汚れている上、全裸でこんな風に吊し上げられるなど体験したことのない羞恥だ。
むろん、縛りあげられた手足の自由はきかず、体を捩っても上に見える長い棒がぎしぎしと音を立てるだけだった。
「起きたんだなあ、ベジータ」
声のする方に顔を向けると、ソファにゆったりと腰かけた金髪の男がにっこりと微笑んでいた。
「おめぇ、体柔らけぇからさ。」
「…なんのつもりだ…!ほどきやがれっ!」
「んー」
首をかしげながら、ソファから立ち上がってゆっくりこちらに近づいてくる悟空は、下衣だけを身につけていた。隆々とした筋肉はいつ見てもドキリとするが、今はベジータにとってその圧倒的な気は恐怖の対象でしかなかった。
片手には、洗濯バサミのようなものを二つ持っていて、ベジータは瞬間的にそれが何かに使われるのだろうということは理解し、逃れようと身体を揺らすが、やはり棒が揺れるだけであった。
その様子を冷たい翡翠の瞳で見ていた悟空は、そのピンク色の洗濯バサミでベジータの胸についている小さな乳首をバチリと挟み込んだ。
見えているのに抵抗の一つもできず、ベジータは痛みに思わず悲鳴を漏らす。
「ひ…!イッ……!」
「おめぇの大事なトコ、よーく見えっぞ?」
この男は紐を解く気などさらさらないことが分かる。挟まれた乳首がじんじんと鋭い痛みを訴えるが、あまり体を揺らすと洗濯バサミもゆらゆら揺れて、逆に痛みが増すだけなので動くことさえできなかった。
今していることがこんな変態じみたことだというのに、その神々しい気は戦闘時のそれと変わらない。
さらけだされた股間をねっとりとした視線で覗き込まれ、ベジータはかあっと頬が熱くなる。
「き、貴様…!こんなことして、タダで済むと思って…!」
「思ってる」
「なにぃ!?」
「だって、おめぇ、オレより弱ぇもんな」
「…!」
屈辱に言葉を失うベジータを、悟空は感情の見えぬ目で見つめながら、性器に手を伸ばす。
びくり、とベジータは震えた。
いつも気持ちよくさせてくれる手を身体が覚えているのか、一気に背筋を駆けのぼる快感に脳が痺れていく。
粘液が溢れてくちゅくちゅと音をさせ始め、異常なこの格好で行われているというのにゆるゆると腰が揺れ、そのたびに大げさなほどに頭上の竿が鳴き、乳首にぶらさがる洗濯バサミも揺れて痛みに似た快感を送り込んでくる。
「は、ぁ…あッあ、」
「やらしーな」
悟空の声が遠くに聞こえる。
彼が洗濯バサミに片手を伸ばしたことも、ベジータは気付かなかった。
「ヒァあぁああっ!」
片方の乳首から身体全体の神経が灼けるような痛み、しかしそれは下腹部の筋肉を痙攣させる。悟空が洗濯バサミを片方捻ったのだ。ぎゅうう、と何度も押したり引いたりされ、ベジータはあられもない悲鳴をあげていた。
腕と足が逃れようと勝手に力が入り、紐が食い込んでぎりぎりと皮膚が擦れる。
「あっ、あうううう」
「キモチイーんだろ?」
「…ッ…うぅう、」
「素直じゃねぇ奴にはオシオキ。ちょっと待ってろな」
悟空は、すっかり勃起してぬめぬめと光る陰茎をそのままにベジータに背を向ける。
このまま放り出されるのか、とベジータは一瞬「待て」と声を出しかけて、ごくりと飲み込んだ。
悟空は、なにやらソファあたりに置いてある紙袋のようなものの中から、いくつか物を取り出していた。
先程の洗濯バサミと同様、碌なことに使われないだろうことは分かる。
しかし、痛いほどに熱を持った身体には、その未知への恐怖さえ刺激への渇望には代えられなかった。
「か、カカロッ…、」
「あぁ、待ってろっつっただろ?ちゃんとやってやるから」
振り返った悟空の手に、大きな注射器のようなものが見えてベジータは立ってもいないのに脚が竦んだ。
彼は、その大きな注射器のようなものに、水の入っているらしいペットボトルからドボドボと水を入れていた。
変な薬でも注射されるのかと思っていたベジータがホッとしたのも束の間、悟空はその先端に長い透明な管を付け、ぺろりと舐める。
「腹ん中綺麗にしような?」
「――――!?」
先刻まで悟空の陰茎を収めていたベジータの尻孔は、乾いた精液がこびりついていた。陰茎に快楽を与えただけで、ひくひくと震えているその孔に、悟空がゆっくりと長い管を入れていく。
その怖気が走るような感覚にベジータは目を閉じた。
その瞬間、ひやりとしたものが腹の中に入り込んできて、ベジータは今度は目を見開いた。
でかい注射器に入った水を、悟空が管を通して腹の中に入れ始めたのだ。
あまりの気持ち悪さにベジータは耐えきれず身を捩る。が、それは無駄な抵抗である。
「ヒャ、アアア!つめた…ッやめぇ…!」
「まだまだ入っだろ?」
「ううああ…!」
みるみる減っていく水と比例するように腹が膨れていく感覚があった。体を包んでいた快楽の余韻が一気に鳥肌の立つような悪寒となる。
直後、ベジータは強烈な便意に顔色を変えた。
身体が勝手にブルブルと震え、肛門の括約筋にぎゅうっと力が入る。
「…どした?ベジータ」
「と…」
「ん?」
「トイレ…っ」
「ああ、大丈夫だ」
必死にその言葉を絞りだしたというのに、対する悟空は挨拶を交わすときのような軽さで、注射器とは別に持っていた道具をベジータに見せた。
「これでちゃんとフタしてやっからな」
「…な…!?っあ…!」
ぞろりと駆け巡るような便意にベジータが顔を歪めた瞬間、悟空は管を抜き去るとそのピンク色のおぞましく太い機械をぺろぺろと舐めてからベジータの尻に当てる。
便を漏らすまいと固く閉まっていたベジータの尻に、それを強引にぐりぐりと押しつけて刺しこんでいく。
その刺激で今にも漏れてしまいそうで、ベジータは声にもならない悲鳴をあげた。
「あああああああっ!」
「うるせぇな。漏れねぇから安心しろよ」
肛門が耐えきれず開いた瞬間、その太い棒がベジータの肛門に栓をするように入り込み、強引に排泄を止められる。
出したいのに出せない、下腹部はすでに痛みを訴え始めていて、さきほどあんなに勃起していた陰茎も勢いをなくしていた。
悟空は特にそれも気にせず、しっかりとバイブが奥まで入ったか見ながら、無表情にそれに電源を入れた。
「あううふぅううっ!」
「腹ぽんぽんだなあ」
「あ、あ…あぁああ…!」
「キモチーだろ?」
冷や汗でびしょびしょの背中をつうと撫でられ、びくんと背中が仰け反る。
身体の中で暴れまわるバイブの振動が、前立腺だけじゃなく入り込んだ水を伝って腸全体を震えさせているようで、もう何がなんだか分らなかった。
悟空の熱い口内に陰茎を含まれ、ベジータは両手両足を吊り上げられたまま腰をくねらせる。
「…すげえなあ、おめぇんナカで震えてんのここまで伝わってくる」
「あっ、あ、あっ」
「可愛いなあ、でも」
「はぁ、…カカ…っ」
「おめぇばっかり気持ち良くなってんじゃねぇよ」
悟空は冷たい声音でそう言い放つと、いきなりベジータのバイブを抜こうと手をかける。
ずるり、とそれが動く感覚に、ベジータは快感に溶けていた顔を一気にこわばらせた。
「や…やめ…!抜くなぁ…!」
「なんだ、オラのよりこんなチャチな機械がイイんか?」
「そ、ゆことじゃ、なくてッ…!」
「じゃあ抜いたっていいだろ?」
「あ――ッ!!」
ずるん、とそのグロテスクな機械が抜き取られ、限界まで引き伸ばされていたベジータの肛門括約筋は反応が遅れる。
ぴちゃりと数滴、水っぽい便のようなものが床に落ちたが、ベジータは必死で唇を噛んで、尻に力を入れていた。
身体中の感覚がなくなりそうなほどの便意に耐えながら。
「すげぇなあ、そんなにココで漏らしたくねえんだ。」
「…ッ、ッ…」
「じゃあ、こんどはオレのでフタしてやるかんな」
「――!!!」
耐えるので精一杯だったベジータの尻を、前をくつろげた悟空の勃起した肉棒がずぶりと刺さりこんだ。
尻には先ほどよりも力が入っていなく、一気に奥まで入れられてベジータはぐるんと白目を剥く。
「ヒ…!は…ァアア…!」
「きもちーな…おめぇんなか…」
悟空の躊躇いのないピストン運動で、ぎしぎしと竿ごと揺らされてベジータはひっ、ひっ、と息をつめる。
揺さぶられるたびに排泄に似た快感が脳髄を溶かす。それなのに、強烈な便意はそのまま、もうすでに気持ちいいのか悪いのかさえ分からなくなっていた。
「あー、先っちょに何かあちぃのがきてる…」
「アッ!あ!あ…!」
「よく我慢、したな…、ベジータぁ…」
「ひ、ぅあ、…!」
宙ぶらりんのベジータはずんずんと突き上げられ、もう何を我慢したかったのか、何でこんなに身体が痛いのかさえ判別がつかなくなって、ただ快楽を貪り嬌声をあげる。
悟空が中で射精したかどうかも、すでによく分からなかった。
ただ、身体の出口を塞いでいた物体が急激に萎んでいき、それが抜けた瞬間、ベジータの体はほぼ自動的に排泄を始めていた。
びいい、と水鉄砲のように吹き出す茶色の水は、びちゃびちゃと床に滴り落ちる。身体中が、待ち望んだ排泄に歓喜していた。
「あ、ああ…あ……!」
「あーあ、床に漏らしちまったなあ、スゲーにおい…」
汚いものを見るかのようにベジータを見たその翡翠の瞳に、一気に訪れた排泄の快感に震えるベジータもぼんやりと羞恥心のようなものが蘇る。しかし、始まってしまった排泄は止まらなかった。ぞくぞくと背筋に悪寒のような快感が走る。時々勢いをなくした液体がつうと尻の方まで垂れ、その感覚にさえ震える。鼻をつく汚物のにおいにさえ酔っていた。
「あぅ…あううう…」
「きもちよさそーだなぁ、ずっと我慢してたんだろ」
「んっ、あ」
身体中に鳥肌が立って、ベジータはそのまま陰茎から白い粘液を吹き出した。
「あ、きもちよくてイっちまった?よかったなあ」
「ふう、んふぅ…」
「…あ」
びくびくと体が震え、そのまま違う液体が陰茎から流れ出る。ちょろちょろ、と黄色い水が茶色い水たまりに混ざり、ベジータははぁはぁと顎で呼吸をした。
「あーあ、そっちも出ちゃったんか?」
「あっ、あ…まっ、まだ出るぅ…」
「たくさん入ったからなあ、ぜーんぶだしちまっていいからな?」
優しく微笑んだ金髪の悟空は、意識も朦朧とするベジータの頭をゆっくりと撫でる。……
END.
もうこのあとどうしていいか分からなくなって終了ww
汚いエロっていうかもう汚物メインwwwwwww
これはひどい。
しかし最初に警告いたしましたので苦情は受け付けませんよと!
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