「俺には夢があるんだ。……だから、旅に出た」
「ツンデレじゃねーよ。その……ちょっと、感情表現が苦手なだけだろっ」
「薄月さん、灯火さん、いい加減にして下さいよ。……本気で風邪引きかねないんだけど。全く、一切責任取らないのに……」



名前：朔哉（さくや）　
種族：エモンガ♂
年齢：17歳
性格：生意気　考え事が多い

一人称/二人称：俺/アンタ　貴方　〜さん　呼び捨て
身長：169cm
得意技：ほうでん　メロメロ

好き：機械　雷　炭酸飲料（単に甘いより、さっぱりしたものを好む）　子供
苦手：意思の弱い人　やたら派手なもの



生意気というかツンデレ。吃驚する程空気を読まない。
読もうと思えば読める子なのに読もうとしない為に、全てを分かった上でやっている薄月に読めない子レッテルを貼られている。
心を開くまでが長い分、一度開いてしまえば結構分かりやすい。
年下に世話を焼いてしまう性分で、零桜の我が儘には湖詩の次に付き合わされる。面倒くさい＜世話焼き

機械にやたら強く、大抵のものは修理してしまう。最近では発明すらこなしてしまう。
また、手先が器用な為か、楽器も大体は弾き熟す。
バトルでは状態異常からの攻撃が地味に得意。麻痺だけでなく、メロメロまで使いこなす。ツンデレのくせしてやる時（？）はやらかす。

昔は姉と一緒に暮らしていたのだが、ある日突然その姉がふらりと居なくなってしまった。
本人曰く、「何時何処に消えてもおかしくない位に自由で他人思いな姉だった」らしく、そのことについては特に気にしていない模様。
しかし、両親を失った後、「お互い家族と同じ位に大事な人が出来たら絶対に教えること」という姉との約束については今でも気にしているらしい。
今は大事な人を作ることを「夢」と言って、姉との再会、また大事な人を探す為に旅に出ようとしたところ、今の主人に出会った。

恋人：糸井 文様宅、シャロロちゃん（★ブラッキー♀）
「俺にとってのシャロはなんて言うか、すげー大事なやつ。色々あるけど……とにかく、大事なんだ」

姉：自宅、呉（エモンガ♀）
「姉貴……どこに行ったんだろうな。どうせ、その辺ふらふらしてるんだろーけど」

お友達：
雲英 雪音様宅、輪廻ちゃん（エモンガ♀）
「やっぱり輪廻ってさ、どことなく俺に似てるよ。良いのか悪いのかはわかんねーけど」