▼街路樹についてぼやき
11月中旬になって街路樹も綺麗に色づいてきました。夏と冬の気温差が大きければ大きいほど、紅葉は綺麗らしいっすね。
それにしても、なんだか今冬は近年で断トツに寒いように感じるのは気のせいだろうか……。
さて、街路樹の並んだ道を歩いていた今日、不意に変な疑問が頭を過る。
「何故人は街中に街路樹を植えるのか」
景観が綺麗だから、自然に良いから、等々色々理由が思い付くと思う。
しかし、もし上記のような理由ならば人間は森の中から出ずに暮らしていれば良いのでは？ということに(森の紅葉は綺麗だし、過度な伐採が無ければ自然に囲まれて過ごせるし)。
都会の街並みに、一定間隔に並ぶ同じような形をした街路樹は、一見街中の小さな自然のようで全くの人工物でもある(木は一定間隔に並ばないし)。
街路樹は自然でありながら、それと相反した矛盾を抱えているんだ……(遠い目)。
うーん、意味がわからない文章になってしまった。意味がわからないというより、意味が無いというべきか。
こんな意味も無いことを考えちゃうのも寒さのせい。
とりあえず寒いね！！
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