夢主設定
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※夢主設定です
※設定詰め込みすぎて割と気持ち悪い感じです
※イメージ壊れるかもしれません?
※あくまで参考までに。今後以下の設定全てが小説内で出てくるとは限りません
夢主(デフォルト名リューナ)
17歳(5D's開始時点。「海と星」では18歳)
サイコデュエリストでカードの声を聞ける能力の持ち主。デュエルでもその力を生かして戦う。
なおその二つの力を併用する人物は古今東西彼女だけであるようで、イリアステルから狙われている。
海竜デッキ、氷結界デッキを使用。
サテライト出身。
物心つく前に両親と離れたため本名不詳。
両親の生死、名前など一切が不詳であるため、探す手段はなく、リューナ自身親はいないものとして諦めている。
リューナという名前は勧誘(誘拐)した際、困ったディヴァインが命名した。由来は「ブ″リューナ″ク」から。
5歳の頃サイコデュエリストとしての力が発現。
ネオダイダロスの特殊召喚に成功した際、シティからでも確認出来るほど巨大な竜影が姿を見せた。
自分の力に恐怖を抱いたリューナはその後しばらくデュエルすることなくサテライトの路上で生活。
食事や睡眠場所などは、彼女を「竜宮の使い」と呼び恐れた住民が世話をした。
ある日氷結界デッキが捨てられている現場に遭遇。
助けを求めていたため回収し、自身の海竜デッキに組み込み、以降は彼らと共に生活する。(デュエルを再開するようになるのもこの辺りから。)その後カードプールが充実してきたためにデッキを分離する。
特にガンターラとは父娘のような付き合いだったとか。
7歳の頃ディヴァインにより保護、シティ暮らしとなる。
アルカディアムーブメントではその力を重要視したディヴァインと、自身の実力でナンバー2に昇格。
アキの加入によってナンバー3に降格するが自身の立ち位置には満足していた模様。
ディヴァインは力の解明を急いでいたが彼女自身の理解不足とガンターラ、グングニールをはじめとする氷結界に阻止され果たされることはなかった。
地縛神の出現によりビルが倒壊した後、行く場所を失いシティ中を彷徨うようになる。
ディヴァインが行方不明になったことについてアキが関与していると判断したリューナは同時に彼女の足取りを追うことになる。
その後ポッポタイムというところに出入りしていると聞いた彼女は単身乗り込み、アキとの再開を果たす。
アキ、遊星からディヴァインの企みを知ったリューナはアキと和解。遊星の厚意からポッポタイムに住むことになる。
ディヴァインから教わった料理やポッポタイムでのバイトでチーム5D'sを助け、その中で遊星と付き合う。
「恋人」の扱いを知らなかった彼女は彼に一から教えて貰った。
戦いが終わった後はネオ童実野シティに残り遊星と同棲。専業主婦に。
初め遊星やアキをフルネームで呼んでいたが、遊星と付き合ってその先を示唆されてからは意識してしまい、遊星だけ名前で呼ぶようになった。
性格は冷静で勝ち気。
アルカディアムーブメントでは冷徹ともとれる程だったが、これは自身の身を守るためのもの。
ポッポタイムで生活するようになってからは天然な部分が見られるようになった。
世間知らずともとれる程の素直さは時々遊星たちに利用されるとかなんとか。
おばけ、雷が嫌い。
甘い物が好き。コーヒーよりは紅茶派。
宝物はデッキ。
ハラルドの遠い遠い遠い親戚だが、お互いにその事実を知らない。
モンスターは割と自分の意思で出てくる。特に守護陣。
主要モンスター紹介
・氷結界の虎将 ガンターラ
リューナのお父さん的存在。
サテライト時代から彼女を守り育ててきた。
力が自慢。人型であるために様々な場面でリューナの助けとなる。
例:
「ガンターラ、これ開かないのだけど…」 つ缶
『任せろ』プシュッ
こんな感じで割と過保護。
遊星のことは認めており、彼の助けにもなっている。
氷結界の龍 グングニール
第二のお父さん的存在。
リューナの乗り物でもある。航空法?細けぇこたぁいいんだよ!
まじめな性格で、リューナから様々なことを相談される頼れる龍。
苦労性。
スターダスト・ドラゴンは天敵であり親友。
遊星のことは信頼している。が、彼の過保護っぷりを脅威に思っているとかいないとか。
氷のベッドで寝る。
最近のライバルはDホイール。
召喚口上「無慈悲なる白銀の息吹、仇すものを氷柱へと変えよ」
氷結界の守護陣
癒し担当。もふもふその1。
氷結界のロックの要でもありリューナからの信頼も厚い。
呼ばれていないのに割と勝手に出てくる。
ガンターラ、グングニールとは鳴き声で会話する。出来ているかは不明。
鳴き声は『ひゅん』『きゅん』。
攻撃はやる気のある「お手」。
遊星はライバル。敵意を燃やすが遊星に届いているかは微妙。
けどジャンク・シンクロンは友達。
氷結界の虎王 ドゥローレン
もふもふその2。
氷結界の王であり氷結界やリューナに関することの最終決定を下す役目をもつ。
しかしその最終決定にはリューナの気持ちが大きく反映される。
ガンターラ以上の過保護だが、それでもまだ遊星には及ばない。
召喚口上「無慈悲なる白銀の顎、全てを喰らいて屠りたまえ」
氷結界の龍 ブリューナク
現在禁止のため出番がなく落ち込んでいる。
デッキの中からリューナを見守り、グングニールと意見交換する毎日だとか。
制限改訂のたび、自分が制限復帰しないことについて怒っているリューナに感動している。
ゴヨウ・ガーディアンとは同じ境遇の仲だが彼のことを気に入っているかは別問題。
→制限復帰、その後制限解除されめでたくエクストラデッキに復帰した。
氷結界の皆からおかえり会を開いてもらったらしい。
デュエルに参加できなかった間も遊星が夢主を守っていることを知っており、彼に俄然信頼を寄せるようになった。
ドゥローレンと同じくらい過保護。
召喚口上「無慈悲なる白銀の御手、その力を今ここに示せ」
氷結界の龍 トリシューラ
ほぼ出番なし。
リューナから遊星に時々貸し出される際、彼のデッキで近況を聞いている。
グングニール、ブリューナクとは違い、意思疎通(というか台詞回し)が難しい。
例:
『我名冠甘味有、如何』(我の名がついた甘味があると聞いたのだが?)
『如何、美味思』(美味いのだろうか?)
『可能、我食其、希望』(出来ることなら食べてみたいものだが)
こんな感じ。別に考えるのが面倒で出さないとかではない。
頭同士がケンカするとリューナにしこたま怒られる。
召喚口上「無慈悲なる白銀の棺、死より深き闇へと誘え」
氷結界の還零龍トリシューラ
トリシューラ以上に出番なし。
リューナの特訓の成果か、彼女のデッキにいつしか加わっていた。
デュエルでは相手に対し狂暴になるが、リューナや遊星など、信頼に足る相手には非常に丁重に接する。
頭同士がケンカすると、やはりリューナにしこたま怒られる。
召喚口上「無慈悲なる白銀、今こそ全てを無に還さん」
破壊後トリシューラ特殊召喚時の口上「時は止まり、全てのものは凍り尽く。後に残るは後悔と慟哭の声なき声。命は等しく一片の雪花となりて刹那に融けゆくのみなり。はじまりの無、ここに体現せよ」
氷結界の大僧正
無口。
攻撃力は高くないものの力は強く、ガンターラが手を離せない時の代役を務める。
あまり顔を見せることはない。
モンスター効果による破壊は防げないため、スターダストにリューナを守ってもらうようドゥローレンに進言している。
ビジュアルについて(イメージ崩壊注意!)
↓
150cm40kg。
スリーサイズは82/50/60。
幼少期の栄養不足が祟ったが出るとこは出てる。
ブーツで+5cmを謀っている。
髪は栗色で左サイドテールに纏めており、高い位置で縛っているが胸から腰あたりまである。
寝る時は低い位置でツインテール。
分かりやすく言うと昼は艦これの加賀さん(長さは違うが)で夜はまる子のお姉ちゃん(なんて例えだ)
オッドアイで、右目が青、左目が薄い水色。
ルーンの瞳継承者だった者の血が流れているため。しかしもう力は失われている。
ヴェルズの紋章は左目に出現した。
肌の露出を嫌うが、その割にはスカートとオーバーニーソックスを愛用している。絶対領域は正義。
肌は白め。
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