101廻目の溺死

薄い胸

わたしあなたで汚れてる

こわいのはちかよれないのは

ひかりあわせの終極

酸素はあるのに息苦しいんだ

きみがいれば空気なんていらなかった

底は群青でありふれている

はじまりもおわりも遠くにあった

離れる術をしらないんだ


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