あなたがときどきあたしを思い出してくれるならぜんぶ許してあげるのになぁ、なんて嘘


あなたのあらゆるパーツを支配したいあたしは所詮わがままでどうしようもないオンナなのです


欲しい理由なんてなんてなくてもいいの


死因がキスなんて素敵でしょう


蔑んだ目はあたしだけのものなの


あなたを困らせたいがために生まれてきたのかもしれません


懇願したって離れてあげない、だってこの感情は愛とは無縁なの



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