「シト!」


『げっサタン…』


「げっとはなんだ、げっとは。」


『言いたくもなるよ…』


「…は!そうかそうか、照れ隠しだな〜?相変わらず可愛いヤツだなぁシト〜♪」


『勘違いも甚だしい』


「全くだな」


「ん?なんだ、ヘンタイも居たのか」


「ヘンタイじゃない!というかお前の方がヘンタイだろうが!」


「なっ!この私がヘンタイのわけがないだろう!私の評価を下げようとするのはやめろ!」


『安心しなよ、どっちも救いようの無いくらいヘンタイだしサタンの評価は軽く-100くらいはいってる』


「「安心できるか!」」


「こうなったら、どっちがヘンタイか決めようじゃないか」


「ふん、また私が勝つぞ?」


『って、すでにやってたんかい』


「いざ!」


「ぷよ勝負!」





Lose...
(フハハハハ!また私の勝ちだな!このヘンタイめ!)
(くっ!また負けただと…!)
((私からしたらどっちもヘンタイだということに変わり無い…))


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