今までに読んだ本
あんまり幅広くは読みません。
気持ちを入れ替えて過ごそう!と毎日思うことは思っている愛奈ですおはようございます☆
はいダメ人間〜。←
以前いただいた質問に、「今度ゆっくりお答えします♪」なんて言ってかなり時間が経ってしまいました。ごめんなさい。
今日のお題は「今までにどんな本を読んできたか」です。
これは、「今までにハマった本」という解釈でいいのかな〜と思いますが……
興味あります?ありがとう!←強引
がっつりお話したいと思います。
つづきからどうぞ(*^□^*)♪
→→→
母によると、3歳になった時にはもう一人で本を読んでいたらしい私。
だけど、今までに読んだ本はそんなに多くはないんじゃないかなーと思います。偏食なので。
読書をするようになったのはたぶん、小学4年生くらいからかな。
自分の中で最初に「読書」をした本と思っているのが、「吾輩は猫である」です。子ども向けの本なのに書いてある言葉が私には難しくて、内容をあまり理解できませんでした。いま覚えてるのは最初と最後だけ(^_^;)
この敗北により、少女愛奈は「昔の言葉遣いのお話は読まない!」と決めました。
そして高校時代はずーっと図書委員やってたんですけど、貸出業務と「図書委員」という響きに憧れていただけで、私が借りたのはもっぱらお菓子のレシピ本。しかも眺める用(笑)
で、まず「好きな本」と聞かれてパッと思いつくのが村山由佳さんの「天使の卵-エンジェルス・エッグ」です。だいぶ前にもこのブログでお話したことがありますね〜。
村山由佳さんの本は他にいくつかと、「おいコー」シリーズを文庫で読んでます。もう10年くらい。私が読み始めた時はショーリと同じくらいの歳だったのに、今じゃかれんちゃんよりも年上かも…?
あとはもちろんポアロおじさまのお話。小学校高学年から読み始めました。初めて読んだのは「ABC殺人事件」です。子ども用の文庫の。
ヒゲ!!といってもこの方はすてきな口髭。天気が悪くてうまくきまらないと不機嫌だったりとか。
部屋は左右対称じゃなきゃイヤとか、カボチャを育てたりとか、時々フランス語のベルギー人と、なんか変なこだわりがつまったおじさまが妙に気に入った少女愛奈(笑)
ヘイスティングズ大尉も好きだ。モナミ!
最近はめっきり読んでおりませんが、いつか暇で仕方ない日が来たらまた読むの。全部!!
面白いのはやっぱり有名どころの長編ですね。「アクロイド殺し」「オリエント急行の殺人」「ナイルに死す」とか…。いつかクリスティが書いた文章で読んでみたいです。
なんでポアロおじさまを読むことにしたかというと、シャーロック・ホームズが読んでて面白くなかったw(°O°)w
ではなぜホームズを読むことにしたかというと、私の青春時代のヒーローである工藤新一くんのせい。名探偵コナン(漫画)ですね。
ポアロおじさま以外にもクリスティは読んでます。
瑛希くんも気に入ってるらしい「そして誰もいなくなった」はちょっと背後が気になる…べ、別にビビってなんかないんだから…ちょっとだけなんだから…←
他にはトミーとタペンスのおしどり夫婦な探偵さんも好きです。扱う事件も面白いし二人が年をとっていって家族が増えるのなんかもいいです。
それから、去年文庫を買ってからちびちび読んでるのが有川浩さんの「図書館戦争」シリーズ。もうすぐ劇場版(アニメ)も公開ですね。
歯医者さんの待ち時間だけで読んでるので全然進まない。やっと「図書館内乱」まできました。とはいえアニメで県展までは見てるので、自分の中ではおさらいという感じです。
なんていうか新感覚?な文体で書かれているなぁと私は思ってます。
どこかで聞いた「(図書)特殊部隊の紅一点」!
そしてキャラクターがとってもいいんですよ。体育会系娘とね、豪快なボスとね、狙撃手の同期とね、「アホか!」ってすぐ言う上官とがいるんだけどね、変態と阪神ファンとアメリカ人(違)の年下くんはいないのよね。ちなみに私が特に好きなのは、シナプスがヤバそうな柴崎。(意味不明)
恋がじれじれです。じれじれじれ。
谷瑞恵さんの「伯爵と妖精」シリーズも好き!リディアはエドガーのお嫁さんだけど私の嫁でもあるんだ。(ん?)
妖精博士のリディアが、妖精国を領土に持つアシェンバート伯爵家に協力していく…という、ファンタジーで、やっぱりラブなストーリーなんです!
身近な世界で起きている問題が実は妖精の仕業だったりして、そこから気付けば大冒険になっちゃってるようなそんな展開が楽しいシリーズです。
ヴィクトリア朝時代のイギリスが舞台なのだそうですが、一日に3回の着替えは当たり前だったり、お茶の時間があったり、お付き合いのためにドレスアップして馬車に乗って出かけたりとか、乙女のハートにきゅーんですよ。
むきゃっ(//□//)ってなるのはね、この時代の貴族の殿方(に限らずですが)は基本的に手袋をしてるんですよー!!は、はずして何するの……っ!!←
いろんな妖精が出てくるのも楽しいし、毎回宝石が絡んでくるのもお勉強になります。すぐ忘れますけど。
コバルト文庫なので挿絵があるんですけど、それもとっても素敵です♪
ずーっと物語が繋がってるし、二人の出会いからの変化が面白いので、読むなら最初の「あいつは優雅な大悪党」からがいいと思います。その後私はいきなり、当時最新刊だった「すてきな結婚式のための魔法」を読んで、「この二人の間に何が起きたんだ!?」ってなってハマりました。
あとやっぱりセーラームーンは私を語る上では欠かせないと思います!漫画だけども。小学生の時何を読んでたかと聞かれたら、間違いなくこれです。
……と、なんだかんだといろいろ語ったけど、いつも叫んでるようなことだ(;-_-)
ごめんね。
こんな感じで大丈夫かな?
登場人物に愛着が湧くせいか、やっぱりシリーズものが記憶に残りやすいんですね^^
もっと細かく!と言われたら覚えてる範囲で箇条書きします(笑)
ここまでお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m