0327 (13:43)

大人じゃないとできないことだってあるけれど、子供じゃないとできないことだってたくさんあるのだ。

いま/ルーピン

未送信ボックスが爆発しそうなので投下。


1011 (23:26)

秋の夕暮れは何もかもを燃やしてしまうかのように赤い。どこか遠くを見つめるアルフレッドのいつもはスカイブルーの瞳も、いまは赤く染まっていて本当の空みたいだ。

染まるよ/アルフレッド


1001 (23:09)

特別顔が可愛らしいだとかスタイルがいいだとかそういうわけではない。けれど僕の頭からは、彼女がこびりついて離れなかった。ああもう、今もエバンズと話す彼女が気になってしょうがない。

気になるあの子/リーマス

リーマスの恋はこういう始まり方したら可愛い


0904 (23:04)

「もしもし」「…」「裕次郎くーん」「…ぬーやが」「怒ってる?」「…別に」「…絶対怒ってるでしょ」「やーが悪い!普通、友達の誕生日くらい覚えとくもんだろ!」「…いま、裕次郎の家の前にいるって言ったらどうする?」「えっ!?」「嘘」「ふらー!しね!」

からかい甲斐のある甲斐くん

誕生日を祝うつもりで書いてたやつの一部


0904 (22:59)

世間一般で言うおじさんのイメージというのは、額に滲む脂汗や鼻にツンとくる酸っぱいような臭い、そして口うるさくてとにかくつまらなくてダサい、みたいなものばかりだろう。少なくとも私の中ではそう、だった。でもルーピン先生は違う。彼はいつも甘い匂いをさせているし、品が良いし、何故か色気すら感じる。彼の纏う空気がとても甘ったるくて私は嫌いだ。

特別/ルーピン


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