▼ むっくんとアルビノの転生トリップ主(krk)
実はちょろっと書いてたりする、むっくんとアルビノの転生トリップ主の話。
タイトルは「将来の夢はパティシエです。」的な。投げやり。
設定は、タイトル通り。現代世界に生きていたDK2くらいのやつが、ある日ひょんなことから死んで転生トリップ。
んで、転生したらアルビノになってましたー、的な話。
アルビノについてちょっと調べたけど、目が赤や青に寄るほど目が見えないらしいので、男主の設定は、赤に近い紫で、視力はメガネとコンタクトで0.2〜0.4くらいの設定…かな…。
眼球振盪はないし斜視もないから、パッと見肌の白い外人さんにみえるけど、外で遊べないしおちおち外出もままならない。
んで、男主の元設定だけど、生まれ変わる前はフツーに部活してて、青春をクソ謳歌してたから生まれ変わって自身がアルビノになった事にクソショックをおぼえるけど、逆に「16年生きてきた知識をフルに使えるチャンス」だとポジティブに考えて、早めに人生設計を立てることで、なんかで世界一を目指す事にした。

そのなんかが、パティシエ、的な。

男主はちっちゃい頃からお菓子やスイーツが大好きだったけど、不器用だし男がスイーツ好きとかなんとなく恥ずかしくて言えなかった。
だから、生まれ変わる前は甘いものを時々食べてたくらいなんだけど、アルビノになって自分が出来ることも限られたし、その中で自分が一番楽しんで出来そうな事であるパティシエで、世界一になる決意をする。

んで、日々をお菓子作りで潰しつつも過ごして行くうちに、幼稚園か小学生くらいの時にむっくんと友達になる。
男主がいじめられていたときにむっくんが颯爽と現れて男主を助ける、みたいな。そんで助けてくれたお礼に男主がむっくんにお菓子をあげて仲良くなる、みたいな。むっくんちょれぇ。

それから中学生の間までむっくんとほのぼのライフを過ごす、的な。

最終的に恋愛まで転がると良いんだけどそううまく行くものか。

時々黄緑黒とかと絡んでも良いんじゃないかな。
なんつーか、flatみたいなぼけっとした話がかきたい。




2014/05/20
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