02/01 日記 
どうしよう今日UPしようと思ったのに全く筆が進まない。
と言うのも3年前の3月のあの日の夢を見たからだ。
私は全く関係ないところに住んでいるが、あの日関連の動画は結構見た。と言うかあの日以来、毎年テレビでやってるし。
そんで、夢を見て思ったんだが、自然災害的恐怖には人間って全く動けなくなるんじゃないかなと思った。
ミカサ兄は巨人を倒すと決めたようだが、果たしてそれは実際に見たときに叶うのだろうか。
目の前に大津波が来る夢を見て、全く動けなかったのと同じように、ミカサ兄も動けなくなるんじゃないのか。
覚悟が弱さに勝つには意思の強さが必要だ。
そして、私が思うにこの意思の強さって言うのは、正の感情より負の感情の方が強そうだと考える。
ミカサがエレンを守りたいと考えるより、ミカサがエレンを害すものを殺したいと考える方が強いと言う意味だ。
ミカサ兄も、少し狂わせるべきなのか…いやでもヒキオタニートが狂っても仕方ないしな…。
悩む。
ホント波更新だな…。論語でも読むか。
時々賢者モードみたくまともな事を考える寧々子でした。

因みにその夢のあと、ユミル(巨人にはなれない)がカプセルホテルのような狭い個室の中で、医療用の機材を必死で駆使しながら(酸素濃度的な問題で)生きながら得るも巨人が現れて死にかける、というクソ胸糞悪い夢を見た。

恐怖政治ほど人間を黙らせるものは無いと思った。
いや巨人だってもし仮に人為的に作れるとしたら恐怖政治に充分当てはまるし。






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