2013/07/01
オンナノコ革命
誰でもいいから僕のために泣いてよ
タータンチェック泥棒
さて此処にわたしの声を置いておきます
死んだまなざし
考察1:本当のきみを知る方法について
その横顔だけは愛していた
不器用ノイズ
睫毛に恋して
おんなのこはダイヤモンド
瞼を覗いた小心者
神さまたちはいつだって正しい
可愛らしい馬鹿ども
あまっっっっったるい
それは息をひきとる感覚に似ているらしい
アルデバランに跨がって
きみは舌を困らせるのが大層お上手
たとえば僕は夏がすきだと言ったらきみは冬がすきだと言うんだろ、知ってるよ
薄氷をちぎる
馬鹿ばっか、阿呆ばっか
わたしがいちばん愚か
ふざけたキスで繋がるぼくら
きみを愛したこと以外ぜんぶ忘れたいくらい好き
はがゆい口付け
窒素みたいな恋愛でいい
あなたが泣いてるときくらい笑ってみようと思います
その微笑みで撃ち抜くまで
啼いてなんかやらない
フェイク・ラブ・マジック
八重歯のかわいいあのこ
マヨネイズでも飲ませとけ

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