ハロー、世界の裏側のきみへ
きみによく似た星屑の涙
あの場所で虹を待っていたいんだ
リモートコントローラーすら無力
ありふれた呪文でも唱えてみようか
夢で会えたってどうしようもないのに
冷たい瞳で愛情を沈めてしまえば
あなたの声で目を覚ましたい
願わくば、愛してるの一言を
蹴っ飛ばした曖昧な感情論

天使のふりして愛を奪ったのよ
どうせ、犯人はきみなんだろ
なにもいらないなんて嘘
あなたの影になりたい
さよならなんて一生言わないで
傷つかない恋なんてないよね
一瞬でもいい、あなたに逢いたい
たくさんの幸せを手放した迷い人
甘いメロディーを夜の風に乗せ
幸せが僕を呼んでいたのか