仇敵は困惑する 薄情なあいつは泣いていた 繰り返す路地裏の惨劇 「どうでもいい」と一蹴すればいいだけなのにそれができない 眉間にしわを作って笑う姿は痛々しくて どうしてだろう、放っておけない (たすけて、そう言われた気がしたから) 薄情なあいつは泣いていた/繰り返す路地裏の惨劇/「どうでもいい」と一蹴すればいいだけなのにそれができない/眉間にしわを作って笑う姿は痛々しくて/どうしてだろう、放っておけない/(たすけて、そう言われた気がしたから)これの続きでした (Back)