あなたが瞬きをする、その1秒が幸せだった
どこかへ流れていく
荒廃した夢の国
彼はもう笑わない
憧れの人は泥だらけ
このままふたりだけでもろい幸せに縋っていて
ねえ、名前を読んでください。
ボクは誰に見えますか
おとなになるのは、笑顔で好きを手放すこと
無責任な言葉しか聞こえない
揺らいだきおくは夢だった?
さめない夢をみさせてよ
私が終わる始まりの日
憧れにふれてはならない
どうして私を見てくれないの
好きな人が笑っていればそれで世界は保たれる
依ったのは、あなたかわたしか
好きならいくらでも言えるのに悲しいは一度も言えないね
純粋なその瞳に映る世界が綺麗なものだけなら良いと思った

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