「もぅ、いやぁ!ひかる、もういややぁ!!んんっ」

「何が嫌なんですか?こんなにやらしい汁垂らしといて説得力ないっすわ」

現在進行系でユウジはいま光にいじめられてる。後ろにグロテスクないわゆる大人のオモチャを突っ込まれているが、前を縄で縛られているのでイクにもイケない。その姿を椅子に座って見ているのが財前光くん。彼は今日もドSです。

「や!や!も、縄とってえッ…」

「そんなにいきたい?」

「ん、ん!」

「じゃあおねだりしてみましょか、淫乱なユウジの中を光のでいっぱいにしてって言ってください」

「いん、らんッなユウジの、んぁ!中をっひかるのでいっぱいにしてぇぇ…んもういややぁ!」

「ま、ギリギリ合格すわ。ほらケツ出してください」

「やん、ひかるすきっ、どこにもいかんといてぇ!」










「っていう夢を見たんですよ。ってことで今日俺んちで正夢にする気とかありません?」

「しね」