「またお前は・・・・・・!花子・スプラウト!!」
「「何よ」とは言わせませんぞ。自覚があるだろう。また部屋に服を脱ぎ散らかしおって・・・!」
「バレたか・・・!」
「バレたかではないわ!今日は我輩の当番であることを忘れたのか!怪しいと思って見てみれば・・・!」
「いやぁ、ごめんごめん。作業が終わった途端急に眠くなったからその場で着替えて寝ちゃったのよ」
「・・・・・・ふん、精々気をつけたまえ」
「あっ、こら、スネイプ!あなた何回言ったわかるのよ!お風呂入ったらしっかり頭を拭きなさい!」
「何を言っている。よく見ろ。しっかり拭いてあるではないか」
「これのどこがしっかりって言うのよ!」
「痛!やめんか!髪を引っ張るな!」
「あーあー、私の手が水浸しに・・・・・・。こっちいらっしゃい。ついでだから拭いたげるわ」
「・・・・・・・・・」