▼王子椿

きっとこの気持ちは心臓が脈打つのと同等なんだ。この心臓が動いて、両足で立っていられる限り、俺は彼の気まぐれだけど惜しみ無い愛を受ける事が出来る。それはきっと素晴らしい事だと大きく深呼吸をする。呼ぶ声に応えるために。/息するみたいにあなたが好き