『よろしくお願いします』
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鶴瓶「芸能界に入ったんはスカウトやったんやろ?」
『そうですね。家族で東京に遊びに来ててたまたま知らないおじさんとぶつかって。ぶつかったのが事務所の前でそれがジャニーさんで、ごめんなさいって言うたらYOUアイドルになってみない?言われて』
鶴「凄いよな、俺聞いた事あってん。女の子が入ったて」
『ほんまですか』
鶴「あん時は衝撃的やったわ。同じ時期に事務所入ったのは誰なん?」
『関ジャニの中だと渋谷すばるですね』
鶴「最初は大変やってんもんな」
『そうですね、事務所は入ってからレッスンとか受けるじゃないですか、やっぱり男の子の事務所やからジュニアの中でも戸惑いがあったんでしょうね、受け入れてもらうまでには時間もかかりましたね』
鶴「女の子がいるグループなんてないやんか、もちろん男しかいない事務所やからそうやねんけど、それはどうなん?」
『んー、私なんか入っていいんかな・・・とは思いましたね。やっぱり女の子のファンが多いじゃないですか、私が入ることによって何か悪いほうに進むんじゃないかなと思ってたので1回断ってるんです私グループに入ること』
鶴「ジャニーさんに?」
『そうです。断ったんですけど、メンバーが一緒にやろうやって引き止めてくれたんですよね。今までにない新しいことが出来るやろて』
鶴「大倉が言うてたわ、名前がいるから他のグループとは違うことが出来るて」
「嬉しいですね、そういってくれると」
【村上、錦戸、大倉と鶴瓶が笑いながら写っている写真】
『あれ?めっちゃ笑ってる』
鶴「名前の話してる時ずっとニタニタしとったで錦戸と大倉は」
『大倉は私の話じゃなくてもずっと笑ってますよ』
鶴「ほんまにみんな仲ええねんな」
『仲いいですね。楽屋とかも静かなことがないのでいつも騒がしいですし、みんなでうち来てご飯食べたりとかもしますし、みんなで曲つくったりとかもしますし。一緒に居るとやっぱり楽しいですね』
鶴「錦戸とは付き合うてんねやろ?」
『そうですね』
鶴「見たで、テレビで錦戸が付き合うてます言うてるとこ。びっくりしたわアレ」
『事務所史上初ですからね』
鶴「見たで言うたら錦戸が名前ファンに殺されるんやないかてドキドキした言うてたで」
【錦戸が胸を抑える写真】
『あはははっ、ドキドキしてるやん』
鶴「でもこういうのがいてもええと思うわ。それでファンがついてきてくれるんやもん、関ジャニのファン凄いよな」
『それはほんまに感謝です。普通はね、メンバーに恋してはる子も多いと思うんで離れていくもんですけど、逆に喜ぶファンなんで。この人達がファンで幸せやなと思いましたね』
鶴「ほんまに幸せやんな、なかなか居らんよなそうゆうファン。」
『ありがとうございます』
鶴「休みの日は何してんの?」
『錦戸が休みなら一緒に居ますし、休みが合えばメンバーと一緒に居ることが多いです』
鶴「休みの日まで一緒におるの?仲よすぎやろ」
『そうですね、大体誰かと一緒に居ますね』
鶴「メンバー以外は?」
『メンバー以外は...でも事務所の人間が多いですね。山下智久とか、生田斗真とか、松本潤とかですかね』
鶴「事務所以外は友達居らんのか?」
『小栗旬とか山田孝之とかは飲みに行きます』
鶴「さっきから男ばっかりやけど女の子の友達は?」
『唯一遊ぶのは北川景子ですね。他は...いないです。周りが男ばっかりなんで』
鶴「村上がごっつ褒めてたわ、男の中で1人ようやってるって」
【村上熱弁写真】
鶴「辛かったことも大変やったことも僕達より大きかったやろうけど、いつも笑ってて凄い奴やて」
『いや、このメンバーやなかったら今私ここにいないですからメンバーのおかげなんです』
鶴「ええ関係やんな。なかなかいつもニコニコしてるって出来そうで出来ひんことやで」
『メンバーと居る時が一番楽しいですから笑顔で居られるんやと思います』
「本日のゲストは関ジャニ∞名字名前さんでした」
『ありがとうございました』
鶴「ほんまに最初はビックリしたよね。ジャニーズに女の子ってジャニーさんどうしたんかと思いましたよね。
村上と錦戸と大倉にインタビューした時に聞いてんけど、女の子やからとか特別な扱いもなくてほんまに僕達と同じやったから大変やったと思う言うてました。
さっきこのメンバーやから笑ってられるんやて言うてたけど、あの3人も名字おるからここまで来れたんやとも言うてたしな。
並大抵の努力じゃこのまで来れへんし、食いしばって食いしばって今があるんですよね。
関ジャニは勢いもあるしもっともっと上にあがると思うんです。名字名前個人でもまだまだこれから大きくなっていくん違うかなと思います。
ええ子やんな、ホンマに。男女問わず人気の理由がわかった気がします。
本日のゲストは名字名前さんでした」