INFINITY | ナノ


「さぁ、始まりましたよスバラジ。今日はね、ゲストがいますよ。今ね、目の前でウズウズしてますよ。え?紹介して欲しいですか?はい、お嬢です」

『紹介の仕方おかしいやろ。名前を言え名前を。どーもー名字名前です!』

「一人で来るの初めてやんな」

『そうやねん、来たことなかったね』

「最近どうですか?」

『何その雑なフリ』

「名前の近況を知りたいやんけリスナーは」

『最近ね、ライブしたよ。ソロコン。すばるも来てくれたやんな』

「おぉ、行ったね。3日目?」

『そやね、3日目』

「大阪レイニーブルースとHevenryPsycho歌わされましたよ」

『ありがとうございましたホンマに』

「他は何したん?」

『1日目は亮と裕ちゃんと忠義来てくれて、LIFEとロマネスク歌ってもらって、2日目は隆ちゃんと章ちゃん来てくれて無責任ヒーローと章ちゃんはKicyuも一緒にやってくれてん』

「いろんなことさすなお前は。村上は?」

『信ちゃんも2日目に来てくれる予定やったんやけど、仕事で来れんくなった』

「そういえばさ、sepiaの衣装エロかったなアレ。網タイツ」

『あれな、2日目までロングスカートやってん。ひろちゃんがやっぱりエロさが欲しいわとか言って本番直前で切ってん。あぁ私のメイクと衣装やってくれてるオカマちゃんな』

「博信ようわかってるわ。パンツ見えてたやん」

『ホンマのこというとな、急遽やったから見せパンちゃうねん』

「ホンマもんのパンツ?」

『そう』

「ちょっとあれ興奮したわ。ちょっと今度プライベートであれ着て!」

『何でやねん。プライベートで着とったらただの変態やん』

「誰も見てへん!俺だけ!」

『いやや!』

「あのピンヒールで踏んでくれ!」

『・・・アホか!変態!』


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