INFINITY | ナノ



「なぁ名前さ〜ん」

『なんだい忠義く〜ん』


うちのグループには眠くなるとおかしくなる人がいます。私ですか?丸山と申します。ぱーん!


「眠ない〜?」

『眠いなぁ、ポカポカ陽気やもんね〜』

「ホンマやね〜」

「どこがじゃ!」

窓の外は大粒の雨です。

『そんな日は水族館行きたいな〜』

「ええなぁ、パンダみたいなぁ〜」

「うん、水族館にパンダは居らへんけどな」

『あ、あそこにチンパ居るで〜』

「あ、ホンマや〜」

「チンパちゃう!」

「白子豚や!」

「豚ちゃう!人間じゃ!」

『熊もおる〜』

「がおーーー!」

『きゃー!』

「横も安もこいつらに突っ込んでたらキリないで」

『...コビトや』

「えっどこ!?」

名前ちゃんの指差すほうは水を飲む渋やんで

「わっ!ほんまや〜!」

「お前らコビトちゃうわ!アホ!お前のがちっこいやろが!」

「すばるくんもツッこんでるやん」

『モアイは黙って上向いて立っといて』

「しーーーっ!」

「お前らシバくぞコラ!!!」

『あ!ゴリラや!』

「ホンマや!ゴリラや!」

「ウホウホ言うて〜」

「うるさいんじゃ!眠いんやったら早よ寝え!」

「もう寝とるよ」

『Zzz...」


今日も関ジャニ∞は平和です。僕はこんな関ジャニ∞が大好きです!


平和が一番
(((((はぁ...)))))





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