INFINITY | ナノ


ジャニ勉×ヨンア

「今日のゲストはヨンアさんです!どうぞ」

『かわいいー』

《全員メロメロ》

「ちょっとみんなのテンションがおかしくなってるんでね」

「かわいい・・・めっちゃかわいい」

「やばいなコレ今日」

『みんなメロメロやな』

−−

「ヨンアさんの譲れないことはこちら!」

《ルックスより香り》

「男性でも女性でも、香りって大事だと思うんですね」

『わかるわ』

「名前わかる?」

『わかるよ、臭かったら一緒にいるの嫌やろ?』

「そんなに臭い人いる?」

『異臭とかそうゆうことやないねん。自分の好みやから』

「じゃあ2人に嗅いでもらいましょう」

『私も!?』

「名前の好きな匂いも知りたいわ」

『信ちゃんもうちょっと下がって』

「何で?」

『届かへんねん』

((((かわいいー))))

「名前背伸びしてるかわいいー」

『うん、悪くない』

「なんや!悪くないて」

『悪くはないねん。次行こう』

隣の錦戸の首元に顔を近づけようとすると腰に手を回させてグッと持ち上げられる。

((((キャー!!)))

『何!?』

「届かへんねやろ?」

『亮の身長やったら届くわ!ってかヨンアちゃんかわいい言うといてこれはアカンで錦戸さん』

腰に回った手をパチンと叩いて離れた。

「俺は届くやんな」

『ん、章ちゃんいい匂いー。次隆ちゃん』

安田から丸山に移動すると、ちゃんと膝を落として待っててくれる。

「名前ちゃん届く?」

『うん、大丈夫やでありがとう。隆ちゃん爽やかやな』

「すばるはしゃがまんでも大丈夫やて」

「あ、そう?」

顔を渋谷の首近づけるとキスをするように顔を近づけられる。

『うわっ!』

「何してんねんすばる君!」

「今のはあかんやろ!」

『何してんねん!』

「キスしようとしてただけやんか!」

『キスすなアホ!テレビやぞ!』

「名前ーおいでー」

『何で正面なん?後ろ向いて』

「ええやん、これで嗅いでー」

首に近づけた瞬間カラダが持ち上がった。

『うおっつ!!!』

「おいコラ、何してんねん!」

「大倉お前名前下ろせ!」

「俺は名前のが可愛いで」

『はっ・・・』

「だからて抱っこすなよ」

「名前照れてるーかわいいー」

「はよ下ろしたり!」

『もう匂い忘れたわ!』

「え、俺は?」

『もうええよ!』

「せめて嗅いでくれよーーー!」


((長い?))


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