INFINITY | ナノ


絢香「スタッフの方にいっぱい質問されたんですよ。改めて自分がこうやって曲作ってるんだなって」

「ヤスも降りて来るタイプやもんね」

「ヤスが降りてきた瞬間みた」

「神様がいるんでしょうね。名前も降りて来るタイプですよ」



名字名前
【作詞作曲をすることが多く、
シングル曲も手掛ける。

「愛でした。」「CloveR」「あなたへ」「ふたつ手と手」など】




『降りて来る…んー、そうなんかな』

「俺呼ばれたことある」

「え、何?」

「名前がお風呂入ってて、俺がソファーでテレビ見てて、急にお風呂場から、亮!って呼ばれてたんですよ」

『あぁ』

「呼ばれたら行くじゃないですか」

「まぁな」

「そしたらボイスレコーダーもってきて!言われて」

「もってったん?」

「早く!いうから、持ってったら、手濡れてるから録って!って」

「あははは!」

『あったな、そんなこと。その時の曲が、愛でした。』

絢香「へー」

『Bメロのとこ』

「あぁ、そうなんや」

『でも章ちゃんみたいに、ふとした時にとかは降りないかな』

「作ろうとしてってこと?」

『そう、愛でした。も、亮のドラマの主題歌やったから、作らなお思ってて、何かないかなと思ってポンって出てくるねん』

古田「そういうタイプもあんねんな」

絢香「詩先ですか?曲先ですか?」

『どっちもやりますけど、私は基本的に詩先かな』

「才能の塊なんですこの子」

「稼ぎ頭なんです!」

『なんやねん、それ』


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