INFINITY | ナノ


【スタイル維持の秘訣は…裸でいることです!】


橋本「オールヌードです」

「ホホホホホホ」

「うち壁一面が鏡張りなんですよ」


【鏡張りの自宅写真】


『すごっ』

「名前ん家もそんな変わらんやん」

『は?』

「鏡やないやん、ガラス張りやん」

「えー!?」

「そうやねん、見放題やねんな」

『私服着てるもん』

「でもお風呂上りボディークリーム塗るときは裸なんやろ?」

「大丈夫、マンションが高すぎて鳥しか見えへん」

『カーテン閉めてるし』

「えー、もったいない」

『もったいない!?』




「橋本さんの普段の生活風景こちら」


【裸でベッドに横になっている写真】


「あっち側にこう…いたいもんね、なんで撮るねん!って」

「もう一枚ございます」


【ソファーの上で横なっている写真】


「これはソファーの上で」

『過激やな、こんなん家に居ったら大興奮でしょ』

「そらそうですよ、ずっと触ってるよ」

「「「あははははは!」」」

『ド変態やん』

「男はみんな変態なんだよ」

「じゃあグラビアポーズ見せてもらいます?」

「いいんですか?」

「横で見してもらいや」

「ええの?」

「いきます」


【膝をついてお尻を突き出すポーズ】


「あぁ、いいっすね」

「なにそれ」

「うわー、すごいわ」

「あの私、名字さんの…」

『ん?』

「なんですか?」

「グラビアを拝見したことがあって」

『あぁ、ありがとうございます』

「すっごいキレイで、うちに雑誌があるんですけど」

『それはうれしいですね』

「その中でやってた女豹のポーズがお尻がクッと上がっててすっごいセクシーだったんですよ」

「じゃぁそれやって」

『ええよ』

「すぐのったな」

『いきまーす』

「ちょっとまって」

「なんや」

『今日タイトスカートやから見えないよういい感じに撮ってな』


渋谷と一緒にカメラマンの横にスタンバイする錦戸、セットの下に座り込む大倉


「いいよ!」

「めずらしいな」

『いくで』


【お尻を高くつきあげて目豹ポーズ】


「オホホホホホ」

「あかん、これ」

「見えそうで見えへん感じが!」

「もうどっくんニヤけすぎやで」

「んふっ、あかんな」

「セクシーですよね」

「たまらん」

「こんなことできる様になったんか」

「誰やねんあんた」

『お粗末様でした』

「あと、錦戸さんと一緒にやってたグラビア」

「ananな」

「そう、それも家にあります」

『うれしい』

「結構こんなことしていいの?ってくらい過激だったから」

「その時の写真あります」





「これですこれです!」

「これは我々もね、びっくりしましたよね」

「楽屋でみんなで見てんな」

「そうや、あの時マネジャーが持ってきて」

「楽屋が揺れたもんな」

「おっぱい出てるやんか!いうてね」

「あれはもう18禁ものですよ」

「あれも私の性的興奮になります」

「「「あははははは」」」

「あれはポンですか?」

『あれはポンですね』

「錦戸さんもですか?」

「俺は一応下はパンツはいてたけど、途中からはいてないですね」

「じゃぁこれシーツの中では2人共ポンなん」

「そう」

「「「キャーーーー!」」」

「カメラマンさんは男性ですか?」

『男性ですね、めっちゃノリノリの』

「どういう指示をうけたらこうなんの?」

「え?ベッドの上で、2人とも裸になってシーツの中で俺が上乗ってちょっと動いてみてくれっていわれてこうなった」

「なるかいな!」

「え、そうなんですか?」

『そうです』

「えっ、亮の亮はおとなしくしとったん?」

「すばる、テレビやぞ」

「だってこんな見られてたら余計興奮するじゃないか」

「亮の亮?静かにしててはくれへんかった」

「「「あははははは!」」」

「あかん、あかんて!」

「一応ジャニーズやぞ!」

「こんなんあかんよな」

「あかんよな、言いながらお前マネージャーにこれ持って帰っていい?って聞いて持って帰ってたやんけ」

「「「あははははは」」」

「でも本当にこれは私の中でも衝撃的な写真でしたね」

『なんか本職の人に言われると嬉しいな』

「お前はほんまになんでもやるな」

『そう?』

「アイドルの方がここまでやっちゃうと、グラビア陣は結構困りますよね」

『すみません』

「「「あははははは」」」





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