INFINITY | ナノ


櫻井「今夜の対戦ゲストは関ジャニ∞のみなさんです!」


「「「よろしくお願いします」」」


「そろそろいいんじゃないですか」


「何か言いたい事あるみたいやねん」


「VS嵐、5年やってると聞きました。そろそろいいんじゃないですか、VS関ジャニでも」


櫻「乗っ取るんですか!?」


「最悪関ジャニマナブでもいいですよ」


相葉「最悪扱いすんなよ!」


「シュミレーションでやりたい事もあるみたいなんですよ」


「オープニングやってもいいですか?」


「仮にね、仮に」


松本「名前は?」


『なんっすか』


松「やりたいの?」


『やりたいよ!』


松「じゃあいいよ」


「名前様々やな」


「ホンマやな」


「じゃあ裏回ってもらってもいいですか」


櫻「俺らハケんの!?」




「今日から始まりましたVS関ジャニでございまーす!」


「「「いえーい!」」」


「セットが広いですね」


『いいね、広いね!』


「こんな広いスタジオで収録したことない」


「俺らいつも四畳半で...」


「売れたなー」


『ホンマやね、楽しいな』


「な、楽しいな、ははははっ」


「じゃあ...」


「いる?」


「ええけどね、別に」


『私らだけでやる?』


「VS言うてんのに誰と戦うねん。本日の対戦ゲストをご紹介致しましょう。こちらの方々です


本日の対戦ゲスト、嵐のみなさんです!」



「最近どう?」


『むっちゃ雑やん、あはははっ』


「どうでした?我々のオープニング」


櫻「逆にどうでした?大倉どうでした?」


「3年くらいやってる感じでしたけどね」


松「そこ4人だけだったよ、盛り上がってんの。赤と白と黒と紫」


「俺らのスタンスやもん、4人が前出るって」


「「「あはははは」」」





【ローリングコインタワー】




ヒロミ「君たちの関係性がまだよくわかってないわけよ」


櫻「あのときゴチャッといましたからね」


ヒ「嵐と関ジャニとほら分かんないからさ、1番上から1番下まで並んでみ、奥入って順番通り走って来い」



ヒロミの指令により年齢順に並んでみる



ヒ「それじゃあジャニーズJr.の登場です!


ちゃんと並べっつっただろ!8時だっ、」

「「「「「J!」」」」」


櫻「学年毎にちょっと隙間空けてみます?」


//松本二宮/相葉/櫻井/大野






ヒ「ここから、俺あった事ある?」


「はい、僕と丸山が8時だJの1番最初の企画でハワイでマラソンあったの覚えてます?そのときの1位と2位です」


ヒ「あー!」


「テレ朝が揺れるくらい誰やお前ら!って」


ヒ「錦戸は」


「はい、凄い小ちゃくて」


ヒ「でも、関西ですっげえ歌の上手い子が居るっていって、いつか来ると思ってたんですよ」


「ありがとうございます」


ヒ「あっ、この子はね」


『ご無沙汰しています』


ヒ「名前はもうよく覚えてるよ」


『ホンマですか?』


ヒ「当たり前じゃないの。あの頃はよく横山とか渋谷の後ろ隠れてたよね」


『そうですね』


ヒ「いや、本当にねここまでなるとは思ってなかったのよ。でもいやここまで...ねぇ」


松本「ヒロミさんがすっげえ気つかってる」


ヒ「だってもうトップのトップよ今や」


『ありがとうございます』


「ちょっとは否定せえよ!」


ヒ「あ、そうだよ錦戸と」


「はい」


ヒ「あの時からね、俺はなんとなくこうなると思ってたのよ」


二宮「嘘でしょ絶対」


ヒ「いや、本当だって。仲よかったもんね?」


『そうですね、比較的亮とは一緒に居ることが多かったです』


ヒ「そう絶対いつかくっつくだろなと思ってた。でも付き合ってますって言っちゃうとは思ってなかった」


「それは僕たちもビックリです」


ヒ「でもいいよ、好きだよ俺」


『これからもオープンでいきまーす』


「これでも1番売れっ子アイドルです」


「「「あははは」」」




vs嵐リクエストたくさんありがとうございます!


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