INFINITY | ナノ


BBQ

「はい、お疲れ様でした!ここからは楽しく、バーベキューしましょう。お腹も空いてるでしょうから」

『そこのさ、サザエとかあわびとかは先に焼いとかななかなか食べられへんで』
「そうや、時間かかるやろ。名前ちゃんこの肉どうする?」
「そのまま網の上乗せて焼いたらええやん」
『塩コショウして焼いたらええよ』

「名前、肉焼けたで」
『食べたい食べたい!食べたいけど手離されへん』
「あーん」
『あーん・・・これめっちゃ美味しい』

『ねえ、ウインナー食べたい』
「おお、ちょっと待ってな」
「これ焼けてんで」
『いただきまーす』
「熱いから気つけや」
『あっつ!!!!』
「だから言うたやんか」

『亮、焼けたで。はい』
「あーん」
『はい、あーん』
「名前が焼いたからうまいわ」
「どっくんようそんなことサラッといえるな」


―――――――
トーク

「名前は何してんの?休みは」
『休み?みんな知ってるやろ、大体誰か一緒に居んねんから』
「誰も休み被らんと一人の時は?」
『一人の休みの日は起きる時間は決まってないね。目覚ましなしで起きたいねん』
「あぁわかるわ」
「電話すると大体寝てるもんな」
『そうやね、とりあえず洗濯機回して掃除して、コーヒー飲みながらテレビ見て、誰かと遊びにいくなり』
「必ず誰かと一緒に居るもんな」
『一人で時間を使うのが苦手やねん、だから誰かしらに電話してご飯食べに行ったり、飲みに行ったり』
「亮と2人の時はなにしてんの?」
『買い物行ったり、テレビ見たり楽器いじったり?』
「早く起きたら海来たり」
「亮はサーフィンやるし名前もボディーボードやるもんな」
『丸1日休み重なることなんてほとんどないけどね』
「どっちかがドラマとかやってるともうアウトやな」
『1クール休み合わない』
「でも休み一緒になって外行こうってなったらもう堂々と外歩けるやろ」
『そうね、歩けるね』
「ホンマに2人で外歩くことなんかあんまりないねん。名前忙しすぎてドラマやったり映画やったりしてると半年とか休みないねん」
「働きすぎやぞお前」
『いや、楽しいねん』
「楽しく仕事するのはええことやで」

―――――――――
シングルコメント

『名字名前です。よろしくお願いします。私のテーマは【関ジャニ∞でとよかったこと】。
楽しいところかな、仲がいいし、

(あははははは!)
(何してんねん!)


今笑い声が聞こえましたけど、カメラの回ってないところでもワチャワチャして、テレビでみなさんが見てる関ジャニ∞のままなのはこのグループのいいところで、そのグループに居られるっていうのは凄く幸せなことだなって感じます。
メンバーの笑い声ってええね。
9年やってきて、まぁデビューする前を数えたらもっとなんですけど一緒にやってきて、仲いいだけじゃなくて喧嘩することもすれ違うこともたくさんあったけど、何を振り返っても関ジャニ∞でよかったなと思いますし、関ジャニ∞でこのメンバーじゃなかったら私は今ここには居ないんじゃないかなと思ってます。
女の子が居るとか、交際宣言したりとか、異例尽くしのグループですけどそれでも応援してくれるファンのみんなが居てくれるっていうのも関ジャニ∞でよかったなと思うところです。そこも本当に私は幸せ者だなと思います。本当にありがとうございます。
これからも、こんな突拍子もない奴らですが応援してくれたら嬉しいです。名字名前でした』



((こんな感じでいかがでしょうか?リクエストありがとうございました!))


人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -