INFINITY | ナノ




暴露大会


《連絡が頻繁すぎるらしい》


櫻井「これは、誰?」

『はい』

櫻「名前?」

「誰からの?」

『ニノと潤くん』

櫻「どういうこと?」

『メールか着信にね、1日1回は名前が残るんですよ』

相葉「そんなにすんの?」

松本「するねぇ」

二宮「うん、する」

「何をそんな毎日することがあんの?」

櫻「2人から何て来るの?」

『今日飲みに行こうとか、何してんのとか、曲作って〜とか』

「ニノさっきどっくんのメール無視した言うてたのになぁ」

「ホンマですよ!」

ニ「いやね、名前はさ、また別だよね」

松「名前忙しいからちょくちょく連絡しないとなかなか捕まらないんだよ」

『そんなことないよ』

松「最近さ、電話すると錦戸でるよね」

二「そう!出る!ダメだよ人の勝手に出たら」

「だって嫌ですやん!」

大野「この間ご飯誘おうと思って電話したら大倉でてさ、今日名前仕事やから行けませんて言われたよ」

『そうなん!?知らんで私』

「言うてへんもん」

櫻「今当たり前の様に言ったね」

「大倉それはあかんで」

相「名前の事になると異常だよね関ジャニは」

「そんなことはないと思うけど」

松「特に渋谷錦戸大倉でしょ。ご飯誘うと誰かしら付いてくるもんね」

「そら大事なお嬢ですから、嵐に喰われたらあかんし」


《キャーーーー!》


大「もう喰われてんじゃん錦戸に」

『言い方あるやんもうちょっと』



《嵐に入りたいらしい》


櫻「これは?」

『これも私です』

松「いらっしゃい!」

二「大歓迎です」

「前にDVD観ながらフリ覚えてたな」

『すばるに怒られたけど』

「当たり前や、どこにもやらん」

櫻「お父さんみたいだね」

松「名前ちょうだい」

「あかん!」

「それは頷けません」

「名前いなくなったら関ジャニ∞機能しなくなりますからね」

櫻「それはね、なんとなくわかる」

二「お嬢にさ、決めてもらおうよ」

「どっちがええの?」

『えっ、私?嵐でアイドルやりたいけどさ、私関ジャニ好きやからな』

《キャーーーー!》


人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -