INFINITY | ナノ




『やばっ!章ちゃんみてみてみて!』

「あぁ、大倉のananやん」

『コンビニ行ったら忠義居って思わず買っちゃった。ってかケツ出てるやん!』

「女の子がケツとか言うたらあかんで名前」

『おケツ』

「"お"付ければええってもんでもない」

『お尻?』

「よろしい」

『お尻出てるやん!』

「でてるなぁ」

「何で名前が興奮してんねんな」

「ケツなんかいつも見てるやん」

『雑誌で見るのと楽屋で着替えてるのじゃ違うやん。だから体しぼってたんやな』

「あーお腹すいた」

『忠義忠義!』

「んー?あ、見てくれたん?」

『思わずコンビニで。やからご飯断ったん?』

「名前が誘ってくれてんのに行かれへんの心苦しかったわー」

『でもええ体してるわ』

「ムラムラした?」

『した』

あはははは』

「ええんやで、亮ちゃんから俺に乗り換えはいつでも可能です」

『この体キープしてたら考えてもええよ』

「そんなこと言うたら頑張るで?」

『でもガツガツ食べてる忠義やないと調子出えへん』

「どっちやねん」

『まぁぽにょ倉も好きやけどね』

「名前俺も好きやー!(ぎゅー)」



乗り換え可能
(忠義ご飯行こう!お姉ちゃん好きなもん奢ったる)
(焼肉やろ、寿司やろ、天丼、カレー、ステーキそれから...)
(針刺して割るぞぽにょ倉)



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