INFINITY | ナノ


『にんじんにーんじん♪』


カウントダウン中継でこれからニンジン娘やります。
お着替えしてます。


『ニンジンや...すばる似合いすぎ』

「何でも着こなすねん俺」

『うん、ほんまにそうやわ』





『にんじんにーんじん♪あっ、ピーマン』

「どう?似合う?」

『チンジャオロース食べたなるな』





『白けりゃだいこんだーいこん♪』

「呼んだ?」

『...忠義なんか大根っぽいもんな。よう似合ってる』

「どうゆう意味なんそれ」

『うん、まぁそれは後で。隆ちゃんええやん!ゴボウ!』

「ハマり役やろ」

『ハマりすぎや。すばると一緒に後でキンピラにしたるから』

「美味しくしてや〜」



『にんじんにーんじん♪......きたなっ』

「なんや、名前か」

『え、信ちゃんそれ何なん』

「腐ったにんじんやないかい」

『あっ...あぁ、とーーーってもお似合いやわ』

「おいコラどうゆう意味や」

『あっ、ヒロちゃんメイク!』

「逃げおった...」




『にんじんにーんじん♪痛っ!』

「痛いのはこっちじゃ!」

『え、候くん何になってんの』

「よう見て。ミキサーて書いてあるやろ」

『え、何でミキサーなん?にんじん娘ってジュース作る歌やった?』

「アホか。その後シェイク歌うやろ」

『それにしてもミキサーて...ぐふふ』

「いくらでも笑ったらええがな」

『んふふっ』




『にんじんにーんじん♪ ......んあっ!』

「お前見んなや!」

『亮にんじん娘むっちゃかわいーやん!写メ撮らせて!待ち受けにしよー』

「やめろ!むっちゃ恥ずかしい...」

『かわええのにー』

「お前なにやっとんねん、早よ着替えなもう出るで。ってか名前なにやるん?」

『私?辰』

「辰?」

『うん、ピンクの。よし、着替えてくるね』


「ピンクの辰...俺も待ち受けにしよ」



_____



光一「名前ー!名前ー」

『はーい』

光「どんな年にしたいですか」

『今年は関ジャニ∞8周年の年なので、みんなにたくさん会える年にしたいです』

剛「名前ー」

『はい!』

剛「ウチに帽子忘れてますー」

『んははっ、今度取りに行きますー』

剛「お願いしますー」

「あの剛くん、個人的にやってもらっていいですかー」

剛「失礼しましたー」





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