※会話文のみ
※アニメネタ
※深く考えてはいけない








『ん?何だコレ……「ルッスーリア三丁目アモーレ」…?』










「はぁ〜い!みんなの肝っ玉母さんルッスーリアよぉ〜!十年ぶりだけど、いつもの調子でやっちゃうわよぉ〜!」


『ルッスーリアァ〜!』


「あらなまえ、どうしたの?…この子は末っ子のなまえ。まだまだ甘えん坊なの。」


『ベルが私のプリン食べちゃったの!』


「あらあら。仕方ないお兄ちゃんねぇ。」


『文句言ったらなんて返されたと思う!?「だって俺お兄ちゃんだもん」だよ!?』


「…ベルちゃん、案外ノリノリなのね。」


『普通妹に残しとくものじゃないの…?うわああん…!』


「あぁ泣かないでなまえ。でもねぇここはヴァリアー、弱肉強食の世界なのよ。」


『ここ…ルッスーリア三丁…』


「安心しなさいなまえ!お父さんにも言っておくから。」


『…お、父さん…?』


(ボスのテーマ)
「………ドカスが…。」


『ボッ…!いつの間にこたつに!気づかなかった!』


「話は聞いていた…。だが食われたテメェも悪い。名前でも書いておけカスが。」


「あら、まともな返答ね。」


『名前書いといたって、ベルのことだから食べちゃう気がする…。』


「じゃあ食われないように隠したりするんだな。俺は帰る。」


『あっさり見捨てやがった!そうじゃなくてベルにも何か言っといてよお父さん!』


「……っ!!」


『…な、なに?』


「もう一回呼べ。」


『…は?』


「もう一回呼べ。」


『えーと?』


「"お父さん"だ。」


『えぇえぇぇええぇ!?』








「カット!カットですー。」


「邪魔すんのか、フラン。」


「違いますー。ボスが台本無視するからですー。」


「ししっ、邪魔してんじゃん。」


「ボス、素晴らしい演技でした!」


『………。』


「ゔぉ゙い、どーしたぁなまえ。」


『…そっか、そうだよね、ボスってもう子供いてもおかしくな』


「ゔお゙お゙お゙ぉぉぉい!!それ以上言うんじゃねぇぇぇ!!!」








家族はじめました







「お、おいなまえ、レヴィお兄ちゃんって」


『絶対呼ばない。』




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ルッスーリア三丁目アモーレ、意外と好きでした(^O^)



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