※会話文のみ
※ポッ●ーの日ネタ








「ゔお゙ぉい、何持ってやがんだぁ?」


『ポッ●ーだよ。』


「ポッ●ー?」


『えぇえ!スクアーロ知らないの!?この32年間一度も耳にしないで生きてきたの!?』


「……なんだかいろいろ突っ掛かるが、置いといてやるぜぇ。で、それそんなに有名なのかよ。」


『世界では"ポッ●ーゲーム"っていう遊びがある程なのに……信じられない。』


「ポッ●ーゲーム?そんな細っこい菓子で何が出来んだぁ?」


『ん。』


「……あ゙ぁ?」


『ふぉーやってひほいがふわえへ、おははいふぁ、はへふふえうお。』(こーやって一人がくわえて、お互いが、食べ進めるの。)


「………楽しいかぁ?それ。」


『(通じた…!?)ん、やってみなきゃわかんないよー。もしかしたらスクアーロはまっちゃうかも!』


「ねぇなぁ。」


『いいからホラ!スクアーロくわえて!』


「あ゙ー……ホレ。」


『い゙ったぁ!!そこ鼻の穴なんですけど!つかなぜ私に刺す!!』


「俺ぁ甘いのは苦手だぁ。」


『じゃあこのチョコついてないとこ、くわえてて!』


「範囲狭すぎだろぉ!と言うより無理だぁ!」


『大丈夫、すぐ済ませるから!』


「は?すぐって、ん゙、」


パキッ パキッ ちゅ


「……甘ぇ。」


『そりゃあ私の口の中は、チョコだらけですから?』


「ゔぉい、食べながら喋んなぁ。」


『……。』(もぐもぐ)


「……。」


『……あのさ。』


「ん?」


『ゲーム、まだ続ける?』


「…俺はやめるなんて言ってねぇぞぉ。」


『まだあと一袋分あるけど?』


「…だあ゙ぁぁめんどせぇ!!」


『わ。』


ちゅ


「んなモン食いながら続けたら、俺が耐えられねぇ。」


『じゃあこれからは、キスの前のチョコは禁止だね。』


「あぁ。そうしてくれぇ。」


ちゅ


「……鼻も甘ぇ。」


『誰かさんのせいでねー。』


「…悪かったなぁ。」


『てゆーかスクアーロ、甘いの苦手なんだよね?』


「……言わなきゃわかんねぇのかよ。」


『わかんない。』


「……ッ。」


『…言って?』


「……テメェはッ、別だぁ…!」


『へへっ、わーい!』









甘いのは君








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おっそいけどポッ●ーの日ネタ!


ただ鼻に突っ込んでみたかっただけなんだ。こんなに甘くなるなんて私も想像できなかったよ。

でも最後はグダグダだ(^O^)



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