※レヴィファンの人、ごめんなさい
※会話文のみ
『ボスどうしよおーっ!!私もうお嫁に行けないぃぃ!!』
「どうした。カスに風呂でも覗かれたか。」
『そ、それも問題だけどっ………さっき廊下で、死角にレヴィがいて、気づかなくて、ぶつかって、転んで、レヴィとキ、キ、キキッ…!!』
「キスしたってか。」
『!!!』
「おい、俺の部屋で吐血すんな。」
『だだ、だって、ボスが傷口をえぐるような事を…。』
「とりあえず口を拭け。…ハッ、良かったじゃねぇか。レヴィに貰われていけ。」
『いや!私にはボスっていう心に決めた人がいるの!』
「ほう。どこのボスかは知らねぇが、こいつに目ェ付けられたんじゃ人生の末路が見えるな。」
『今日のボス…やけに饒舌ですね…。って、いやいやそうじゃなくて!!ボスは貴方ですよ!ザンザス様です!』
「…はぁ?テメェ、カスの分際で言うじゃねぇか。」
『なんで!?なんで告白したらコオォォってされそうなの私!』
「覚悟しろ。」
『いやあぁ!なんで!?マジでなんで!?』
「テメェの体内にアイツの菌がいると思うと、虫酸が走る。」
『菌!?キスしただけで移っちゃうんですか!?てかレヴィ何の菌持ってるの!?』
「いちいち騒ぐんじゃねぇ、ドカス。」
『冷静でいられるボスが凄いですよ…!あ、でも自分が相手の立場になったらさすがにボスでも落ち着いていられないでしょ?』
「俺が、テメェの…?」
『はい。』
「……。」
『……。』
「……。」
『……ボス?』
「……ッ!!」
(ガタンッ!)
『!!』(ビクッ)
「お、お、俺は、もうダメだ…!!」
『ボ、ボス…?』
「あいつの菌が、俺の、体内に…!?おいドカス!医者だ!医者を呼べ!!」
『ま、待ってボス!移されたのは私で、ボスは何も…!』
「想像しただけで移された気分だ…!鳥肌がとまらねぇ……どうなってやがる!!」
『ボスこそどうなってるの!?とりあえずボスは大丈夫ですから!座ってください!』
「いや、俺は絶対移された!テメェじゃ話にならねぇ!おい!カス鮫はどこだ!!」
『ボス待ってくださいい!!お願いですから落ち着いてくださいいい!!』
「…………そもそも俺は、何の菌も持ってないです…ボス…。」
ずっと扉の向こうにいたレヴィさんでした。
とりあえず深呼吸だ!
「で、ボスさんに何したんだぁ?」
『少し…例え話をしただけです…。』
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内容もひどいがタイトルもひどい。
レヴィほんとごめんね。
いじられてるレヴィが好きだよ←
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