02

『今日は初小学校かー』

ハル「あたしは変わらず高校かー」

『嫌みですかそれ』

ハル「半分?(笑)」

『まじムカつくんですけど』

ハル「まっ滅多に体験出来る事じゃないし頑張りなよ」

『はーあ』

灰原「意外と楽しいわよ?」

『だって1年生じゃ好きな人とか出来ないでしょ』

灰「陽妃はこの世界の人が好きなのね」

コナン「ほら行くぞ」

蘭「あらコナンくん新しいお友達?」

『八雲陽妃です。こっちはお姉ちゃんの』

ハル「ハルです」

蘭「よろしくね」

それから5人はそれぞれ学校へ向かった。

先生「今日から新しくお友達になる子を紹介しまーす」

全「わー!」

『八雲陽妃です』

陽妃が顔をあげると男の子達は顔を赤くした。

コナン「なんだよ」

灰原「ヤキモチかしら?(笑)」

コナン「ばーろーんなわけねぇだろ」

そして授業も無事終わり帰り。

歩美「陽妃ちゃん!一緒に帰ろ」

『いいよー。歩美ちゃんだよね?』

歩美「うん!こっちは光彦くんでこっちが元太くん」

光彦「よろしくお願いします!」

元太「よろしくな!」

『よろしく!』

光彦「陽妃さんはお姉さんと暮らしてるんですよね?」

『うん、最初は阿笠博士の家でってなったんだけどね、お姉ちゃんと話した結果2人でってなったんだよ!』

元太「お前すげーな!」

『そうかな?また遊びにきてね!』

歩美「うんっ!」

『んじゃ陽妃こっちだからばいばい』

それから3人は歩美達と別れた。

『疲れたー』

コナン「オメーは寝てただけだろ」

『疲れたの!!』

灰原「けど意外と楽しいでしょ?」

『うん!みんな可愛いなーって』

灰原「みんな陽妃の事見てたものね」

『え?』

灰原「江戸川くん、先は長いわね」

コナン「だから好きじゃねーって!」

『?…あ、家ついたからばいばーい』

そして夜

ハル「ちょっとコンビニ行ってきて」

『はあ?なんで私が』

ハル「だって今ご飯作ってるし」

『わかった、行けばいいんでしょ!』

陽妃はコンビニへ行き買い物をし、帰り道。

『つーか見た目小1の私にこんな遅く外出すか?誰かに誘拐されたらどーすんのさ』

?「そこのレディーこんな夜遅くに出歩くなんてよくないよ」

『ほら変なのが来た…って』

陽妃が後ろを見るとそこには

『怪盗キッドー!?てか快斗くん!?』

キッド「どうして俺の名を…」

「小学校へ行きましう!」
意外と楽しい生活かも?

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少し修正させて頂きました!
これからどうなるか楽しみ
にしてて下さい\(^ー^)/


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