カチューシャ
あ「ネムリー、頭のヤツどうしたん？」
ネ「んー、これ？彬さんと縁さんがくれた」
あ「へー、似合ってるじゃん。あ、しかも、もふもふしてる！」
ネ「いてッアリス、この体勢は腰が痛い！」
あ「もふもふもふもふもふもふ！」
ネ「…放してくれる気配はないんだな…。つか、カチューシャだけ取ればいいだろ？」
あ「あーッだめ！取るな！ついてるから可愛いんだよ！」
ネ「……はあ」
三月うさぎが茂みから出てくる
あ「あ、三月」
ネ「……………(イライラ)」
三「チビッコにネム………(開いた口が塞がらない)」
あ「！……むふふっ、可愛いだろー？(ニヤニヤニヤ)」
三「そ…っ！」
ネ「……用がないなら視界から消えろ。目障りだ(イライライライラ)」
あ「ネムリ、どうどう。落ち着けって」
三「………………(鼻血たらぁ)」
あネ「ッ！！！？(笑いながら鼻血垂らしてる…！？)」
あ「ネムリ！だめだ、逃げよう！コイツは、危険すぎるッ！！」(ネムリの腕掴んでダッシュ)
ネ「お、おう！」
(取り残された三月)
三「……………………………………かわいい、て言いそびれた」
(やっぱり可哀想なのでした)
end
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もふもふ〜♪阿沙紀さんのblogで突破的に書かれた小説をいただいてきちゃいました☆
縁が差し上げたイラストから、こんな愛らしいストーリーを思いつかれるなんて! ネムリさんスキーなRuriCanはもふもふです（笑）
阿沙紀さん、ありがとうございました!!!
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