2
青年島主×ビッチ人妻♂2
兄は白衣を着ていた。まさか、仕事の途中で連れてこられたのかと問おうとするが、俺よりも先に利人が口を開く。
「はじめまして、お義兄さん。千弦の旦那の利人です」
「は……? つーかなんだよここ、おい、ちづ! お前何年も連絡つかねえと思ったら……っこんなところで何やってる!」
「千弦はずっと、ここで俺の妻となる日を待っとったんです。そして今日、ようやく正式に夫婦となる俺たちを……どうぞ、暖かく見守ってやってください」
「誰だこいつ……なんなんだここは! ちづ!」
兄は俺に手を伸ばすが、冷たい目をした利人に突き飛ばされてしまった。俺は恐怖で動けないわけじゃない。もちろんそれもあるが、俺の足首に巻き付いていた蔓が、いつのまにか太ももにまで上り詰めてきて、物理的に動けないのだ。
「に、にいちゃ、ん”ぅ……っ」
「千弦。もう婚姻の儀式は始まっているんだ。たとえ肉親であろうとも、俺以外の男を呼ぶのは許さない」
「ん、ん”ぅ〜〜……っ! ん、んぐ、んん”っ!」
背後から口を押さえつけられ、息ができなくなる。その瞬間、蔓の締め付けが急に緩み、俺は地面に倒れこんだ。
「ちづ! ックソ、なんだこれ……!」
這いつくばるような姿勢で顔だけあげると、兄も同じような体勢で転がされていた。俺よりも太い蔓で雁字搦めにされている彼の口に、島民たちが手際よく猿轡を嵌める。
「にいちゃ、あ”……っ、ん、んぅ、ん〜〜っ、んぁ、あ……は、ん……っぐ、ん”ぅ」
「千弦、さあ、子を作ろうね……はーーっ…… でも、すでに沢山種を仕込んだし、もう孕んどるかもしれんけど……」
「い、いやだっ、このガキ、離せっ! あ、あっ、いや、脱がすな、こんな外で、あ、う”ぁっ、兄ちゃんが見て、ひぅ……っ」
――――この蔓、俺の脇をくすぐって……っあ、あ 素肌の上を触手みたいにっ、うねうねして……っ 気持ちわりいっ 敏感なところ、いじってくる……っ
「ひぁっ、や〜〜……っ、ぁん あんっあんっ んお"っほ……っ」
俺たちを囲んでいた島民たちは、兄が動けなくなくなったのを確認すると仕事を終えたとばかりに去っていった。
俺はしゅるしゅると自在に動く蔓に手足を捕縛され、股を開いた状態で利人にのしかかられる。
「あ”ぁ……っ利人、いぁっ ちくび、吸うな、あんっ あぁあんっ…やめ、あ” この、クソガキやめ、やめろっつってん、ぁ”っ」
「ガキじゃないよ。もう大人だ。ほら……」
「お”……っ ん、んむっ……っぐ」
口の中いっぱいに雄の香りが広がる チン毛の手入れなんて一切知らない野暮ったい雄ちんぽが、喉の奥まで入り込んでくる……っ
――――クソ、相変わらずでけえ…… 口の中パンッパンになる クソッ、クソがぁ〜〜〜〜っ
「んぉっ おへぇ……っ あ”っ んお”っんお”っんぐ、ご、げほっ、はあーーっ はあーーっ お”っぐ ち、ちんぽぉ……っ」
「美味しい? ここ、ほらここ、触って…… 千弦のためにいっぱい種作っとう、ほら…… 分かる? ふふ……先生」
「あひっ ん、お、お、お、おっ タマタマ でっけえタマぁ…… ん、ん、ん”ぶっ おっほ…… マラビンタぁ……〜〜〜〜あっ、ん、んぅ、ひぐっ」
ぺったん、ぺったん ぺちっ、ぺちっ
ずっしりと重く、垂れて皮が伸びている巨タマタマ あ〜〜これこれ、中で精液がドックンドックン言ってんのがわかるぅ……――――ハッ! いけない、流されるところだった。俺の馬鹿、淫乱マゾメスお兄さん!
「り、りひと、頼むっ……ん、はぁ…… 兄ちゃんは関係ないら、ろっ な”ぁ、お”っ お”う……っはひ、ちんぽ美っ味ぁ……じゃねえよ、あっん タマタマ当ててくんなっ ん、兄ちゃんは医者なんだよ、俺と違ってまじめでちゃんとした奴だから、あぁあんっ か、帰してやってくれ、っほぉ……〜〜〜〜っ」
「へえ、医者……ところで、千弦。さっきも言ったはずだ。儀式中に他の男に構うなと……っ! ほら、出るぞ、飲め……っ! こっちを見ろっ千弦! は、っく……っ で、出る……っ! あ”ぁ〜〜……っ」
「ん、ぐ……〜〜〜〜っ……! あ”……〜〜〜〜っ……〜〜〜〜っ」
どぷっ……どぷ……っ びゅ……っ! びゅっ!
「お” あへ おほ お”……っ」
粘度の高い精液は、ちんぽの先っぽの小さな穴から出辛そうに漏れてくる。タマがぎゅんっと持ちあがり、今まさに精液を送り出して…… あっ、違う違う、兄ちゃんを逃がさなければ……!
「はふっ はぅっ に、にいちゃ、逃げて、この島、変らからぁ……っお” ん”〜〜〜〜っ」
どぷ……っびゅるるるるる! びゅるるるるるるっ!
ぶしゅっ! ぶしゃっ! びゅーーっ
びゅるるるるるるるるっ
ドロドロすぎて少しずつしか射精できない、と油断した矢先っ 喉にチンカスが詰まるわ、利人の射精は勢いを増すわで強制的に喋れなくなるっ 目だけで兄に訴えるが、地面に頬をつけて目を血走らせている彼は、むず痒そうに腰を揺らしていた。
「に、にいちゃ、はーー……っ はあーーっ な、なに、腰カクカクしてんだよっ まさか、興奮してんじゃねえだろうな、この変態……あ、んっ ごめ、利人ごめんってっ あひぃっ あ、あっ、ん、んぐっ はふっ てかお前っチンカス溜まる前に何とかしろって、俺ずっと言って、お”……っ」
びゅ……っ びゅるるっ びゅるるるっ
――――うう、またドロッドロザーメン……っ 濃ォ…… お”っ? あ、あっ まんこがっ、まんこがっ なんだこれ、くすぐってぇ……っ
ちんぽをしゃぶるのに夢中になっていた俺は、股を思いっきりおっぴろげていたのを忘れていた。
両足首だけを束ねて拘束されているが、膝を真横に開いているせいで、まんこがぱっくりと丸見えだ
「うわっ!? ひ、ひぁ んっ蔓がぁ……っ あ”、あ”、まんこのっ浅いところっえっえ、うそ、うしょっ!? 植物がまんこにっ? や、やぁ、あぁあ〜〜……っ」
「……はぁ……っ 千弦、かわいいね、本当に淫らでかわいい……」
「んひぃ〜〜っ りひ、りひと、たすけてっ やっ 植物に犯されるなんてやらっやらぁあっ」
「ふふ……っ この植物は、あたたかいものに触れると特殊な粘液を出す……ほら、千弦のまんこに、トロトロがついとおね……」
「か、かゆい、かゆい〜〜っ なにこれ、かっゆ! かっゆぅ……〜〜〜〜まんこぉ……まんこぉ……まんこぉ〜〜っ かゆいかゆいかゆいかゆいっ かいてっ まんこかいてっ」
昔ふざけ半分で買った媚薬をまんこに塗ったことがあるが、あんなものの比ではない
自分でどうにかしたいが、手足を拘束されているし「ほぉっ ほぉっ かいてっ まんこ、誰かかいてぇ〜〜っ」唯一動く腰を上下左右に振りたくり、なんとかかゆみを誤魔化そうとする。
「よしよし、すぐに楽にしてやろうなあ、千弦……っん は、っく…… いつにもまして、とろけまくっとる…… っぐ さっき出したばっかり、なのに、キッツ……っ」
ずちゅん……っ
「ん、あ あっあっあ あっあっあ あへぇ、ちんぽ来たぁ はひ、はひっ はふっはふっ ほぉ……っ んほぉ……っ」
めちゃくちゃに動いている俺の腰を押さえつけるように、利人は体重をかけてくる。
兄のいる位置から見たら、俺のまんこと利人のタマタマがぴったりと重なって、巨根が出たり入ったりするドスケベな光景が丸見えなのだろう、っああぁあ〜〜っ ちんぽ来た来た来た来たぁっ
「ん、んぐ……っぷは! や、やめ、ろ……っ! ちづを、離せ、っぐ くそ、この植物、俺にまで……っ」
「にいちゃあぁあんっ 見んなっ 俺のまんこ、きもちくなってるのぉ”っ 見にゃいれぇ〜〜っ」
「っ……っく、ちづ……ちづ……っ」
兄は地面に顔を擦り付けて猿轡を外し、手足の植物をも引きちぎり、無理矢理起き上がろうとしている。
ぶち、ぶち、と蔓が切れる音がして、彼はふらつきながらも立ち上がった。
「に、ちゃ……っんぁ あぁあああんっ 利人っらめっらめえっ」
「ちづ、ぐぁ……っ」
「ひぃんっ ふーっ ふーーっ」
パンパンパンパンッ パンパンパンパンッ
ぬっちゃぬっちゃぬっちゃぬっちゃっ ぬっちゃぬっちゃぬっちゃぬっちゃっ
一度は立ち上がったものの、兄は再び蔓に捕まった。ふらつきながら地面に膝をつき、悔しそうに俺たちを見つめている。
「はっ……お義兄さん、勃起しとう……ははっ、腰カクカク振って哀れですね……いいですよ、おなにい、させてやっても」
「な、ぁっ!? 手が、勝手に……っぐ……っお、ぁぐ……ックソ、っく……ぅ、あぁ、あ、ぐ……っ」
「千弦 お義兄さんも頑張ってくれとうよ きっと元気な子ぉが生まれるなぁ…… っふ ふーーっ ふーー……っ」
利人の思うがままに動く蔓は、兄の手を我が物のように動かし、強制的にオナニーさせ始めた ぴゅっ ぴゅーーっ と飛び散る我慢汁 あのクソ真面目で堅物で勉強ばかりだった厳格な兄が、俺たちのセックスでシコシコしてるぅ……っ
「い、ぐ……っ イグゥ……〜〜〜〜っ イグのぉ”……っ い、ぐ! イグッ 利人ぉっ ちんぽ、もっと もっとぉ イギマンコッ イギマンコにっ 精液かけてぇ〜〜っ」
あーあ、俺もう本土に帰れねえのかなっ 二度と都会でちんぽ遊びできねえのかなっ もっといろんなちんぽと遊びたかったのにっ
「ああ、かけるよ、千弦……っぐ あ”ぁ〜〜っく、ぅう……ぅ しまる……っ はーー……っ ん、ぐぅ」
「んっほぉ〜〜〜〜っ」
ぶしゃあっ ぶしゃっ びゅるるるっ
まんこの皺が完全に伸びたなってくらい、ちんコキされちまったし まじで夫婦になっちまうのかよぉ もう俺、これからこいつのちんぽ一本でやっていくのかな いやだいやだ、もっと色々なちんぽと……っまあでも、利人のちんぽは他では見た事ないくらいデカくて、気持ちいいところゴリゴリ擦ってくるけど…… でも、でも、俺はずっとこの島にいるなんて、そんな事は――――あ”ぁあっ
「千弦、千弦っ はーー……っ あぁあ、まだ出る……っ っう 千弦、これからは”イク”じゃなくて”孕む”って言うんよっ じゃないと種付けしてやらんからなぁ……っ」
「あっへぇ イッグゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ! イ”っでる”うぅうううう”っ」
「はは、それじゃあかんよ、千弦っ……」
「っく、くぅううう……んっ は、はりゃむ……っ孕むぅううっ 孕ませりょぉおおお〜〜〜〜っ」
くそ、くそくそ、無理だ逆らえない……っ きんもちいぃい〜〜……っ 俺、本当にもう、こいつの妻になっちまったのか あ”〜〜っだめ負ける……っ ザーメン大量に出されてる……っ まじで孕むぅ……っ もう無理ぃ 妻まんこは旦那しゃまちんぽに逆らえませんっ
「っく、ちづ、イク……ッくそ、くそ、くそぉ……」
「んぁあ、兄ちゃん う、うそぉ 俺でシコシコして、ぴゅっぴゅしてる”ぅ……っ」
「ごめんっごめん……っ ああ”っ、ちづ、ちづ……っ」
びゅるるるるるるるるるるっ パンパンパンパンッ パンパンパンパンッ どちゅんっ どちゅんっ パンッパンッ びゅるるるるっ
びゅーーっ シコシコッ シコシコッ びゅーーっ びゅっ びゅっ びゅるるるっ
「んほぉ…… 兄ちゃんの前で、孕まされちまったぁ……」
ぷっしゃぁあああぁぁぁぁぁっ