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若手教師ズ×淫乱教師2
さすがにすっぽん鍋はなかったが、にんにく料理やフランクフルト、それからなぜかバナナなど、成分的にも視覚的にもあそこが元気になるメニューばかり並んだ食卓。もちろんすべて絶品である。
「ふう、おなかいっぱい……」
ほとんどの皿が空になったその時だ。雪野先生がおかしな動きをし始めたのは。
「ん…… ぁん…… んっ、んぅ……」
自分のズボンの中に手を入れ、妖しく腰をくねらせている。驚いて固まる俺の隣で、同じく新人の二藤(化学教師。チャラい)がビールを吹いて咳込んだ。
「はあ…… あん…… ん、っはぁ……はあ、ん……」
「ゆ、雪野先生っ何を、何を」
「あっ……ん、ごめんなさい、つい癖で…… ん…… 食後はいつも、運動を兼ねてオナニーをしていて、ぁあ、ん つい、いつもの習慣で……はあ あ、ん どうしよう、でも途中でやめられない、んん〜〜っ……!」
よく耳を澄ませると、くちゅっ くちゅっ とすけべな音が聞こえる。二藤が真っ赤な顔でビールを飲み干し、酒臭い息のまま雪野先生に近づいた。
「ほーんと、すっげえすけべじゃん…… 淫乱おまんこ教師なんでしょ、あんた」
「ぁうっ ん、さ、さわっちゃ、だめ……そこ、ぐりぐりって、ああっ」
「こんな事もあろうかと思って、こいつを持ってきて正解でした。はい、あーんしてください」
「え、あ、あーん……」
舌を突き出して喘いでいる先生の口に、二藤が何かを飲ませた。手のひらくらいの小瓶を傾け、ごくごくと動く喉を撫でている。
「よーし……いいこですね、雪野せんせ」
「お。おい! 何飲ませたんだよ」
「媚薬だけど? 酒と媚薬でとろとろになる淫乱おまんこ教師、見たいだろ」
ゲスな笑みを浮かべる二藤は、雪野先生をその場に押し倒した。
「び、媚薬…… 僕媚薬なんて飲んだら、えっちになっちゃう……」
「もとからえっちでしょう? 何言ってんすか」
「ん……か、からだ、あつい…… はあ、はあ…… 媚薬のせい、だ……っんぅ……お酒ど媚薬のせい、はあ……」
二藤に好き勝手されている先生を見て、腸が煮えくり返るのと同時に興奮している自分がいる。俺は頭の中がぐちゃぐちゃになるのを誤魔化そうと、もう一人の新人教師を呼んだ。
「おい三笠! いつまで寝てんだよ、起きろよ、あいつ止めないと……!」
三笠(音楽教師。変人)は酒に弱かったらしく、ビールを一杯飲んだだけで爆睡し、ここに来てからほとんどずっと寝ている。雪野先生の匂いが染みついたクッションを抱いて幸せそうに熟睡しているのだ。
どいつもこいつもむかつく、奥歯を鳴らしながら雪野先生の方を見ると、彼はすでに服を脱がされていた。
「あは、せんせー何これ、乳首にえっちなもの貼ってんね」
「あんっ あ、あ、取っちゃだめ、ちくび、隠さなきゃ……ぼっき、するからぁ……」
「ぷっくりしてて可愛いよ メ・ス・ち・く・び」
「ひぅっ あ、あぁ〜〜 んぅ…… はあ、あっ あっ あんっ らめぇ〜〜っ」
二藤に乳首をしゃぶられ、雪野先生は言葉とは裏腹にメス顔を晒していた。まるで、この展開を待ってました とばかりのとろけ具合だ。
爆睡する三笠、身勝手な二藤、そしてド淫乱な彼――完全に取り残された俺は、勃ちすぎて痛いちんこに手を添える。
――――くそ、目の前に雪野先生がいるのに、つーか俺のおかげで成立した食事会なのに、なんで俺が一人でシコらなきゃいけないんだよ……!
「はあ、ぁんっ や、やぁっ やぁ、んん〜〜っ ちくびイキ、しちゃうぅう……」
「コリコリしてて、はあ ちょっと汗臭くてえっろいですね、っはは、見てあいつ、一人でシコってる」
「はあ、はあっ あ、あぅ おちん、ちん…… おっきな、おちんちん……」
「ちょ、せんせ! ッチ、いいとこだったのに」
雪野先生の乳首、ぴんく、ぴんく乳首、ぷっくりメス乳首、ぶっかけたい…… 乳首コキの妄想をしながら、右手でちんぽを扱き上げる。
「はあ、はあ、雪野先生……っはあ、ってうわ!? な、先生!?」
「んぅ…… や、やっぱり、すごい……っ ビキビキの、ぶっとい巨根おちんちん……っはあ、おまんこに、はやくおまんこにぃ……んああっおまんこ おまんこきたぁあ〜〜っ」
「へっ!? あっ、そんな、えっ待って、あっ、あっあ、あ……っ」
ずぷっ……
一度頭を整理しよう。二藤にアヘ顔を晒していた雪野先生が、いつのまにか俺の目の前にいた。そして発情しきった顔で、俺のちんぽをまんこで包み、ずちゅっ ずちゅっ と……
「あっ、あっ、雪野先生っ う、そんなっ心の準備が、うあっ」
「はあ〜〜…… んぅ〜〜…… すっごい…… 思った通りのつよつよちんぽ あんっ あぁあんっ」
「ちょっとせんせー、俺のこと無視すんなよな」
「んぐっ はふ、はふっ んうううっ」
不貞腐れた様子の二藤が、先生の口にちんぽを突っ込んだ。苦しそうだろ! と注意したが、雪野先生はむしろ嬉しそうな顔でじゅぽじゅぽバキュームフェラに勤しんでいる。
「あはっ 雪野せんせのおくちまんこ、超イイ〜〜 あ〜〜 もう女抱けねえわ〜〜」
「んぅっ はふっ じゅるっ じゅるっ」
「っ……う、雪野先生、ぁ、あ……っま、まんこ、やべえ、あーーっ……っく、あーー……っ」
「はあっ あんっ あんっ はあ、はあ 若いちんぽ、んんっ、イイ 硬い、つよい、雄臭い、んっ じゅるっ 汁気たっぷり…… ふ、ぅん」
ずちゅっずちゅっずちゅっずちゅっ ずちゅっずちゅっずちゅっずちゅっ
じゅぽっじゅぽじゅぽじゅぽ じゅぽっじゅぽじゅぽじゅぽ
口とけつまんこ、二本のちんぽを頬張っているくせにまだ足りないのか、雪野先生は寝ている三笠の股間をまさぐっている。
「欲張りっすねえ、さすが淫乱おまんこ教師」
「も、もう、俺っ……はあーーっ……はあーーっ……」
「ん、あ、あ しゅごいっ 一ノ瀬先生のちんぽ、ムクムクって はあぁあん…… 僕のおまんこ、広げてくるぅ…… んぶっ ん、うう 二藤先生もすっごい、我慢汁たっぷり、はふっ おいひい〜〜……」
円を描くように腰を振り、下品なひょっとこ顔でちんぽを貪る、とても教師とは思えない卑猥な姿…… もうだめだ、イク、イク、でる……っ
「んっ…… ふう…… 三笠先生だけ仲間外れは可哀想ですもんね、ちょっと、ん 一ノ瀬先生と、交代……」
「へっ!? そんな、あ、う、出るのにっ……イク、イクイクイクイク……イグッ……!」
あつあつトロトロのけつまんこが、俺のちんぽを離そうとしている。そうはいくか、種付けしたい、種付けする、と雄の本能で彼の腰を掴み、自分の下半身に押し付けた。
「んぎぃっ はひ……っ んぉ……っ 最奥種付け、あぁあんっ効くぅ〜〜っ」
「っやべ、俺もイクわ、っあーー……せんせ、全部飲んでくださいねっ」
「……っぐ、イグッ……イグッ……! 雪野先生に種付けっ……っぐ、ぅ……」
びゅるっ…… びゅるるるるるるっ びゅーーっ
ぷしゃっ ぷしゃっ びゅるるるるるるっ……
「っ〜〜〜〜 ん、うううぅう……っ っぷは はあ、上も下も、濃厚精液で……どろどろ はぁあん……僕も、いってる、あんっあんっ はあ〜〜 んっ ん、イキまんこのまま、三笠先生のちんぽも、食べたい…… びくびくしてるイキまんこのまま……っ」
雪野先生の目はハートマークならぬちんぽマークが浮かんでいる。ちんぽの事しか考えていないド淫乱の目だ。
中出しされた精液を垂らしながら、先生は三笠のちんぽにまたがった。「ぁああん……」メス声を隠そうともせず、すけべな腰使いで新たなちんぽを飲み込んでいく。
「んひぃ…… しゅっご…… 寝てるのに、ギンギンでガッチガチ えっちな気配を感じたのかな、はぁ〜〜っ んぅ〜〜っ っあ…… んもう、わかったってば、手も口も乳首も使っていいよぉ ん、手? 手がいいの? あっ乳首? あんっ んう、いっぱい擦り付けて、シコシコしてぇ……」
俺のちんぽを手で扱き、二藤のちんぽを乳首に擦り付け、まんこには三笠のちんぽ。若い男を同時に三人も食っている淫乱体質の彼は、「えっ」と驚きの声を漏らした。
「この喘ぎ声の音階は……まさか、雪野先生……?」
目を覚ました三笠は、「おやおや」と困った風に笑って見せた。
「いけない人ですね、寝ている僕と生ハメなんて……そこのお前、保健体育の教師だろう? 何をボケっとしている、このアバズレに性教育を施してやれ」
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