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言葉責め生徒会長×淫乱教師2


「この助動詞の活用は、必ずテストに出すので……っ ん、んんっ、失礼、はあ、覚えておくように……っ


 チョークを持つ手が震えている。雪野先生は息も絶え絶え、なんとか古典文学を読み上げていた。

「ん、時代の、背景を…… 調べる、と わかりやすいので、ん みんな、タブレット端末、を 出して……っぁ

 これはだめだ。本当にどうしようもないド淫乱だ。
 生徒らに見られて余計興奮しているのか、発情臭をぷんぷんまき散らしてしまっている。

「先生? 大丈夫ですか、具合でも……?」
「い、いえ な、何の事でしょ、はあ ちょ、ちょっと暑いですね、ちょっと、だけ……

 一番前の席の生徒が、控えめに声をかけた。先生は何でもないと言い張っているが、真っ赤な顔からは汗が噴き出している。

「……っ ん、ぅ……
「雪野先生、ほ、保健の先生、呼びますか……?」
「あ、だ、だいじょうぶ、ですよ ちょっと暑いだけです、はあ、暑い、みんな大丈夫ですか、はあ、暑いぃ……


 だめだこれは。天性のドスケベ淫乱教師にとって、俺のおしおきはレベルが高すぎたようだ。

 ローターの快感に完敗している。よくよく耳をすませば機械音がするし、これ以上は誤魔化しきれないか。

「先生」
「あ…… 霧島……

 近づくと、小さな声で「ちゃんと、授業、できてるから」などと告げてくる。どこがだよ、という悪態を飲み込んで、得意の作り笑いを浮かべた。

「みんな、しばらく自習にしようか。先生を保健室に連れて行ってくる」




***




「はぁ、はぁっ ぅう、きりしま、僕、授業、できてたれしょ……?
「どこがだよこの淫乱教師!」
「んっ、んぅ はふ、はふ、ん、ぅう〜〜


 もちろん保健室には連れていけないから、人気のない場所――生徒会室に先生をぶち込み、鍵を閉めた。

 唇に噛みついて荒々しくキスしてやると、先生はとうとう箍が外れたのか、メス顔を隠そうともしない。

「はあ、はぁ おしりおまんこの中、ずっと、ぶるぶるしてて…… はふ、はふっん でも僕、がんばって……
「頑張っただぁ? どの口が言ってんですか、ねえ!」
「あっ


 シャツのボタンを全開にしてやると、乳首が勃起しすぎて絆創膏が外れていた。あんなにしっかり貼り付けたものを押し剥がすほど勃起するなんて、いったいどれだけすけべなのだ。

「なんですか? この熟れ熟れ乳首は。ふざけているんですか? こんないやらしい尖り具合で、よく教壇に立てますね」
「んっ あ、あ、あんっ ぎゅって、すゆなぁ……
「摘んでくださいとばかりに勃っているのが悪いんでしょうが」

 くにっ くにっ こりっ
 れろっ れろっ ぢゅっ ちゅぱ

「は、ぁん あん、あんっ 霧島、あ、吸っちゃらめ、めすちくびに、なりゅ……っ
「もうなってんだろうが」
「ん、ぅ ふ、はふ…… はふ…… ん、ぁ、んんっ


 しっとりとした肌を揉み上げながら、胸元の汗を舐め尽くす。しょっぱいような甘ったるいような独特の味は、先生の発情臭だ。

 一人で発情するならともかく、この匂いを嗅いだ者まで発情させるのだから質が悪い。

「ろーたー、はやく、とってぇ…… 僕、ぱんつ、ぐちゃぐちゃで、きもちわるい……
「ふん、やっぱりイってたんですね。生徒たちの前でおまんこイキするのは気持ち良かったですか?」


 腐っても教師であるこの人は、なんだかんだ授業はしっかりこなすだろうと高をくくっていた。だが誤算だった。雪野先生は、教師である前に淫乱なのだ。

 ベルトを奪い取って、スラックスを脱がせる。いつも使っているテーブルに先生を乗せ、そのままM字開脚させた。

「ふふ、恥ずかしい格好。これに懲りたら、俺以外にはメス顔を晒さないって約束しろよ」
「っう、うん……
「さて、じゃあローターを抜いてもいいですよ。俺は見ていてあげますから」
「え……霧島が、抜いてくれないの?」
「当たり前です。何を甘えているんです?」


 さて、偶然にも手元にタブレット端末がある。教室を出るときに、誤って持ってきてしまったものだ。

 先生がローターを引き抜く様子を撮影する。カメラを向けると、彼は期待にまみれた顔で、撮らないでなどと宣った。


「んっ…… んっ……
「ふふ、いやらしいな。おまんこをアップで撮ってあげますね」
「あっ…… やっ そ、そんなぁ……
「うわあ、すっごいヒクヒクしてる。いつもこんな感じで俺のを飲み込んでるんだ、へえ、本当にスケベだな」
「あっ あ、ん……っは、ぁ〜〜…… ん、とれたぁ……

 ぬぷっ と、産まれるように外に出てきたローター。先生はそれを手で握ったまま、さらに足を大きく開いた。

「おまんこが丸見えですけど。どういうつもり?」
「ん…… ここ、寂しくなった……
「ああほんと、くぱくぱしてますね」
「ん、んん…… 代わりのもの、いれてほしい…… おしりおまんこ、寂しい……っ



 タブレットを握りつぶすかと思った。

 これまでローターをハメていたせいで、きっとこの人の頭の中はいつも以上にグズグズなのだ。
 今が授業中で、ここが学校で、相手が生徒だなんてことを忘れてしまうくらいに、トロットロに蕩けきっているのだ。

「ふうん……じゃあそこのボールペンでも突っ込んだらどうですか?」

 
 このまま即・ちん・ハメしたいところだが、そうしたら負けな気がする。
 俺はバッキバキに勃起したちんぽよりも、己の意地を優先した。俺は先生とは違って、すぐに快感堕ちしたりしないのだ。


「そ、そんなの、やだ…… んっ…… 僕のおまんこに、ぴったり合うのがいい
「はあ、じゃあボールペンを三本くらいぶちこめば?」
「うう、霧島、きりしまぁ…… おしりおまんこ、う、うう、見て、こんなに、ヒクヒクしてるでしょ、うう、いじわる、しゅるなぁ……


――――くそ、言え、言えよ! 霧島の大きなおちんぽ様をハメハメしてくださいって言え! 言ったらいれてやるから! 聞きたいんだよその口から! 涙目で言え! 懇願しろ! 俺のおちんぽ様じゃなきゃヤダって言えよ!


「ぅうう…… や、やっぱり、だめ、だよね……先生と生徒が、こんな、えっちなことは、だめ……だよね」
「だめじゃない今そういうのいらないから。で、何が欲しいんですっけ? 先生のおしりおまんこに、はあ ぴったりフィットする、はあ ガチガチでバッキバキの何? 誰の何? はあ、言え、言えよ、さっさと言えよ射精しちまうだろうが!」
「え、き、霧島のおちんちん」
「しゃあねえなオラッ! はあっ オラッ! ハメてやったぞ、う、ぅあ


 ぬぷっ ぱんぱんぱんぱんっ ぱんぱんぱんぱんっ ぱんぱんぱんぱんっ ぱんぱんぱんぱんっ

「んぁ、ああ ん、きたぁ ぴったりだ、おちんちんと、おまんこっ
「ったりまえだろ、はあっ シンデレラの靴みてえなもんだよっ! 先生のおまんこはシンデレラおまんこですからっ はあっ
「そ、それはっ んっ シンデレラのファンに殺され、りゅぅううっ

 ぱちゅんっ ぱちゅんっ ぱちゅんっ ぱちゅんっ


 もうすでにイキそうなのを歯を食いしばって我慢する。何としても先生を先にイかせたい。単なる意地の問題だ。腰を振りながらタブレットを持ち、彼のアヘ顔をしっかりと撮影する。

「せんせ、はあっ 雪野、先生っはあっ あーーーーこっのおまんこ教師、あーーーーっくそ キュンキュンしてんじゃねえ、っく
「あ、ん あんっ あんっ あんっ んうぅ〜〜き、きりしまのっ ちんぽ、きもちいぃ〜〜
「呼び捨てにしてんなっおちんぽ様だろうがっ はあっ はあっ
「お、おひんぽ、しゃま おひんぽしゃま おひんぽしゃまぁ〜〜っ

 俺のおちんぽ様に見事屈した先生は、自分から腰を振り、机をガタガタいわせている。
 彼のスケベ汁で汚れた机を、俺たちは今後も会議なり何なりで使うのだろう。ああ、その時に勃起しない自信がない……


「ふふ、映ってますよぉ 雪野先生の痴態っ おまんこのアップも撮れたしアヘ顔もばっちり映ってます はあ、仕方ないので俺のオカズにしてやりますよこの動画っ
「んぁああっ ぼ、僕を、オカズにっ 霧島の、オナニーの、オカズにっ んれしい、んれしいよお、僕のこと、えっちな目で見て はあっはあぁん
「はーーーーっこのっこのっこのっオラッ はあ、どんだけ俺を誘惑すりゃ気が済むん、だ、あ、っくそ、くっそ、イ、ック……っ
「あぁぁあんっ んあっ んぉ、ああんっ


 どぴゅっ びゅるるるっ びゅーーーーっ




***




 ぷしゃっ ぷしゃあああっ

「あっ んぉおっ お潮、吹いちゃった あっぁあああん
「うわっ タブレットびっちゃびちゃに、なったじゃないですか! っく、はあっ はあっ

 使い物にならなくなったそれを投げ捨て、先生の体に集中する。乳首がぷっくりと張っていて、もしかして母乳とか出るのではないかと想像し、よだれが垂れた。

「あっ あ、霧島っ んっ あんっ
「はあーーっ いやらしいですね、先生は隅から隅まで、いやらしすぎる……っ いやらしくない部分がない! っく、ああくそ、また出る……っ
「あ、ん、ああ、んあっ 僕も、いく、いっちゃう、あっ あんっ

 ぱんぱんぱんぱんっ ぱんぱんぱんぱんっ ぱんぱんぱんぱんっ ぱんぱんぱんぱんっ

「う……っ 先生のシンデレラおまんこに、種付け……っ はあっ 孕め孕め孕め孕めっ 母乳出せっ その乳首、ちゃんと活用しろっ もったいねえだろっ せっかくのエロ乳首がっ
「〜〜〜〜っ えろ、ちくび……っ うう、きりしま、僕のこと、はあ すっごくえっちな目で、見てるんだ、ね んあっ あっ やっ お、怒んないれっ あんっ あんっ おちんぽどちゅどちゅ、っひぁ、ああぁあんっ


 ぱんぱんぱんぱんっ ぱんぱんぱんぱんっ 
 ぱちゅんっ ぱちゅんっ ぱちゅんっ ぱちゅんっ

 びゅるるるるっ ぷっしゃあぁあああっ






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