▼無知ショタ×おっとり淫乱高校生
無知ショタ×おっとり淫乱高校生
※チンカス表現あり
※包茎むきむき表現あり
金曜日の放課後が嫌いだ。
ピアノなんて習って将来何になるのだろう。ここは先生も生徒も女ばかりで居心地が悪いし、ぼくは一番新入りで一番下手くそだから恥ずかしい。
「では、今日はここまで……あ、祐馬(ゆうま)くんは居残りしなさい。はやく上達しないとコンクールに間に合いませんから」
コンクールなんて出たくないから早く帰りたい。だが先生が教室を出た瞬間、ぼくは「もしかして」と期待した。
居残りの時は、三分の一くらいの確率であの人が教えてくれる。厳しい女の先生と違い、優しい高校生のお兄さん。
どきどきしながら待っていると、扉を開けたのはお兄さんの方だった。
――――やった! ぼくは思わずガッツポーズしてしまった手を、慌てて背中の方に回す。
「祐馬くん、ごめんね母さんが……居残りなんて厳しすぎるよね」
「べ、別に、いいよ。だってしょうがないじゃん、早く上手にならないといけないし! それに、居残りはそんなに嫌じゃないよ」
金曜日の放課後は嫌いだけど、歩お兄さんとの居残りレッスンは別だ。
彼は高校から帰ってきたばかりなのだろう。窮屈そうなネクタイを外し、シャツのボタンを一つ外した。
汗の匂いが漂ってきて、なんとなく目を合わせられない。ぼくは読めもしない楽譜を凝視して、爆発しそうな胸をどうにか落ち着かせる。
「ふう、もう秋なのにまだまだ暑いね……祐馬くん、ジュース飲む? 持ってきてあげよっか」
「い、いらないよ、子供じゃないんだから……はやくレッスンしようよ」
「そう。ふふ、もう子供じゃないんだ」
微笑ましい顔で笑いかけられると、お前は子供だと言われているようで腹が立つ。その感情をそのまま鍵盤にぶつけると、まるでピアノも怒ったかのように低い音が鳴った。
「こぉら、祐馬くん。ピアノはやさしく弾くの」
「あ……っ」
「手、冷たいね。緊張してるのかな?」
ぼくよりも少し大きくて、日焼けしていない真っ白な手が、きゅうっと優しく包み込んできた。
しっとりしていて、毛穴なんてひとつもなさそうなのに、よく見ると薄い色の産毛が生えている。
生々しい血管が透けたその手を、舐めたい、なんて、変態みたいなことを考えてしまった。顔がカーッと熱くなる。ますます目を合わせられない。
「おてて、温める?」
ぼくの気がおかしくなりそうなのを知ってか知らずか、歩お兄さんはぼくの手を握ったまま告げた。
「……う、うん。やって……温めて」
「ふふ、あまえんぼさん。かわいい」
「ちっちがう、そんなんじゃない……! あ、あの……前みたいに、して」
握り返すと、彼の指先がびくりと動いた。してやったり、という気分でさらに強く握る。
「まんこで温めるやつ、して……」
***
「あ…… 温かぁい…… 歩お兄さんのまんこ……」
「んっ…… んぅ…… あぁ、ん」
ぬちゅ……
指を一本だけ入れたら、クパクパ と物欲しそうに開閉し始めた。
これがあるから、ぼくはピアノ教室を辞める事ができない。たまにあるかないかの彼とのレッスンを期待して、毎週サボらずに来てしまうのだ。
「あっあ” 祐馬く、んぅ ま、まんこは、ピアノよりも繊細だからぁ…… やさしくぅ…… やさしく触ってぇ……」
指を二本、三本、と徐々に増やしていく。まんこはクパクパ からきゅうきゅう に変わった。
やさしくと言われたからやさしく触っていたのに、お兄さんは途中から「やっぱり、激しくぅ…… あ” んぁあっ手マンいいのぉ……っ」太ももを震わせてとても気持ちよさそうだ
「っ…… はあ、はあ、なんだこれ、ちんちん痛い……っ、う、うぅ……」
「あ、ん あぁん、あんぅ…… ん……おちんちん、痛いの? ひぅ んぅ、見てあげようね……」
「う、うん 見て、ぼくのちんちん…… はあ、はあ……うわ、でかくなってる……?」
さっきまで厳しいレッスンが行われていたこの教室で、ぼくとお兄さんはちんちんとまんこを露出している。
すごくすごくいけないことをしている。こういうのを、たしか背徳感と言うんだ。
詳しい意味は忘れたけれど、悪い事をしてどきどきすることをこう呼ぶと習った。
歩お兄さんも同じだろうか。背徳感を楽しんでいるのだろうか……
「祐馬くんのおちんちん、痛いの痛いのとんでけ」
ぽーっとしていると、ちんちんの先端をくすぐられた。引きつるような感覚が怖くて、ぼくは真正面から彼に抱きつく。
「あっ、うあ” イ”……っ!」
「ふふ、おちんちんが痛いのはね、皮を被ってるからだよ…… むきむき、しようね」
「へ、ぁ”っ、あぁ、あ〜〜……っ! ちんちんの、皮っ!? そんなの怖いよ、ち、血がでちゃうんじゃないの!?」
――――痛い、痛いけどなんだこれ、ジンジンする…… 痛いけど気持ちいい お兄さんの繊細な指が、ぼくのちんちんの皮むいてる……っ
「よしよし、大丈夫 祐馬くん、パパのおちんちん見たことあるかな? 今から君は、ああなるんだよ かっこいいズル剥けオスちんぽになるの ぼくのメスちんぽとは違う、かぁっこいいおちんちん」
「あ、あぅ、んあ”ぁ……っ はあ、はあっ 歩お兄さんはメスちんぽっ? なぁにそれ、ちんちんにオスメスがあるのっ?」
痛みに慣れてきた頃、ぼくのちんちんはぬるぬるした液体で覆われていた。
これはもしかして、精液だろうか。でも精液ってたしか白いはずだ。ぼくのは透明に見えるけど、なんだろう。彼にちんちんを触られると、ぬるぬるが止まらない……
「ん…… はあ…… チンカスいっぱい……我慢汁たっぷり…… すごいね祐馬くん、かっこいいオスちんぽだね はあ、はあ…… わぁっ…… タマタマも重たい…… いっぱい、精液溜めてるね……」
「ね、ねえ、歩お兄さん、んぁ メスちんぽ、なのっ? メスちんぽってなに?」
「あ、あぁっ ん、もう…… まんこは触ってもいいけど、おちんちんは触っていいなんて言ってない、んぁあ……っ あっ ひぅっ やめ、あ やぁっ 先っぽ、コスコスしないれ、んぅ〜〜〜〜っ 潮、潮吹いちゃうっ メスちんぽだからっ潮吹いちゃうのぉ〜〜〜〜……ぁああぁんっ」
「しおっ? わ、わかんないけど、見たい 見たいよ」
「んお”っ まんこと同時責めっ んぉ”おお”ぉ”……っ」
いつも慎ましやかな彼が太ももを全開にして獣みたいな声を上げた瞬間、ぼくの中で取り返しのつかない何かが目覚めたのだと思う。
「あっひぃ……っ! ぉ” ん、っく……〜〜〜〜っ あへ あ”っへぇ……」
ぷしゅっ
「わ、なにこれおしっこ……!?」
「ちが、潮……っ メス潮ぉおお〜〜〜〜っ」
ぷしゃああぁあああああっ
next→