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強引な宅配バイト×流され淫乱人妻♂2



「正確には、俺のちんぽが!」

 彼はとんでもない事を言っているが、自分では気が付いていないらしい。「良い解決策が見つかってよかったです!」だらだら流れていた汗は、いつのまにかキラキラと爽やかなものに変わっていた。


「いや、あの……」
「同居人さんにそうお伝えください。ディルドのかわりに俺のちんぽをお使いくださいって」
「え、えっと、あの……でもたぶん、このディルドは、僕のおまん……んんっ、おしりに……」
「へ?」


 どうやらパニックに陥っているのはバイトくんだけではないらしい。僕も僕で余計な事を口走ってしまうくらいには、この状況に困惑している。

「じゃ、じゃあ……あなたのディルドになります! ならせてください!」
「でも」
「品物を傷つけてしまった責任、取らせてください! 俺のちんぽの方が大きいと思います! どうか使ってください!」
「こ、声が大きいですよ」


 引き下がってくれそうにないので、いったん彼を玄関に上げる事にした。扉が閉まると同時に、バイトくんはベルトを外し、パンツに手をかけた。

 驚いて腰を抜かせば、ボロン と露わになったちんぽ。たしかにディルドに負けず劣らずだ。そしてなぜかギンギンに勃起している。

「……っ やめて、ください…… そんな、こんなところで……


 浮き上がった血管、むわりと香る雄の匂い。僕はふらふらと引き寄せられ、包み込むように両手で触れた。違う、触りたかったわけじゃない。隠そうとしただけだ。そしてその上から、彼の熱い掌が覆いかぶさってくる。

「あ……っ だ、だめですこんなの。僕、たぶん……怒られてしまうし……」
「同居人って旦那さん、ですか?」
「は、はい、そんな感じで……っん、ですから、だめだって、ぁん んぅ、口に、入れないれ……はぁ、ん
「でも、俺だって責任取らなきゃですし……大丈夫、バレませんって」


 汗と我慢汁の濃い匂い 高校生の頃、あの人にガムシャラに襲われた時の、若い雄の匂いがする。ああ、どうしよう、ビキビキちんぽ、喉の奥までくわえちゃった……




***




 じゅぽっ じゅぽっ じゅぽっ じゅぽっ

「はあ、はあ、はあ…… んぅ、は、んううっ ん、う、んぐっ
「っ…… はあ、お兄さん、お名前は?」
「れ、れい、です はぁ、んぅ 令、ですっ
「令さん……えっちですね、はあ、すっごい食いつき

 じゅるっ じゅるっ じゅぽっ じゅぽっ


 思い出した。なぜ僕があの時、無理矢理襲ってきた彼を振り切れなかったのか。

 興奮した雄の匂いが、たまらなくおまんこに響いたからだ バイトくんの強引な誘いを断れなかったのも同じ理由だろう。ああ、ねっとりした我慢汁が喉に絡まってたまらない

 それに、彼はディルドの代わりをするとか責任を取るとか滅茶苦茶なことを言っているが、きっと、きっと――――

「はあ、すみません令さん、俺、どうしても令さんと関係を持ちたくて…… はあっ ひとめぼれ、で…… とっさに、トチ狂ったこと言っちゃいました
「っ ん……〜〜〜〜っ ぷはっ そ、そっかぁ、それは、しょうがないね、うん、うん……はあ、すごい、男の子の、濃い匂い……
「男の子じゃなくて、樹です。呼んでください、令さん」


 えっちな目で見られるのは、とても気持ちがいい 樹くんの興奮した獣みたいな視線が、僕の唇に注がれている 

 いやらしく撫で上げてくる手で、口を大きく開かされた。ちんぽが出たり入ったりするのが見えやすくなって、おまんこがむずむずして、太ももが震える

「いつき、くん……
「令さん、欲求不満だったんですか? えっろい顔……こんなにいやらしい人を放っておくなんて、旦那さん酷いですね」
「欲求、不満……なんか、じゃ……


 事実、今朝だって昨夜だってえっちをした。出張で三日間会えないからと、いつもよりしつこくされたくらいだ。


「う、ううん…… そうかも 欲求不満、かも……


 ごめんね翔一くん。目の前のバキバキちんぽに、負けてしまいました


 僕は心の中で謝りながら、どきどきしている自分を抑えられずにいた。

 えっちな目で見られて、ディルドにしてくれだなんてすけべなお願いをされて、しかも、この濃厚な雄の匂いだ。耐えられるはずがない おまんこがじゅわ…… と蕩けて、はやくはやく と急かしてくる

「そうだ、ハンコ……荷物受け取りのサイン、しなきゃ……んっ
「そんなの後でいいですよ 俺のちんぽスタンプを令さんのおまんこに押印すんのが先です
「……っ い、樹くん、あぁ……っ

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