▼甘やかしDV旦那×頭の弱いメスくさ妻♂
甘やかしDV旦那×頭の弱いメスくさ妻♂
※NTR
※DV、スパンキング
※シックスナイン
せっかくの休日だというのに、妻の夏芽(なつめ)は部屋から出てこない。
扉には“たーくん、きん止!”のメモが貼られていて(“禁止”が書けない夏芽……かわいい)、ドアノブを握るだけでも怒るのだ。
「夏芽……おーい、いいの? せっかくの休みなのに、種付けしなくていいの?」
子猫をおびき寄せるような声で話しかければ、しばしの静寂の後、「それはやだぁ」と、これまた子猫のような声が返ってきた。
俺が急かしたせいか、どたばたと慌てている音がする。
まさか浮気? 男を隠している? いや、彼に限ってそれはない――――ない、と信じたいが、夏芽はおっとりしている所があるから、悪い男に騙されて無理矢理、とかなら有り得る。
「夏芽!」
「わっ……んもう、たーくん禁止って書いたのに」
「うっ……何、この匂い」
男の気配はなかったが、むせ返るような甘い香りが漂っている。よく見ると、彼のそばには香水や消臭スプレーのボトルがずらりと並んでいた。
「何だこれ、こんな趣味あったの? ゲホッ、すごい匂い」
「うう、だって……だってね、だってね、たーくん……」
目を潤ませて駆け寄ってくる夏芽からは、苺を煮詰めて煮詰めて極限まで濃くしたような匂いがした。
つい顔を顰めると、彼は悲しげに瞼を伏せる。そして僕から一歩離れ、ぐずぐずと泣き始めた。
「どうしたの夏芽! 本当にどうしたの、とりあえず換気……」
「うう……くさいって……」
「え?」
「ぼく、くさいの……」
なるほど、それでこのボトルの山か。何があったのかは知らないが、彼の考えそうなことは分かる。
窓を開けて匂いを追い出すが、夏芽の体に染みついた分はとれそうにない。横抱きにして風呂場に連れて行くと、彼はとうとう大粒の涙をこぼし始めた。
「職場の人に、メスくさいって……言われるのぉ……ふ、ぅええん……」
***
ちびちびとココアを飲む夏芽は、髪を拭かれるのが気持ちいいのだろう。首を軽く前後に揺らして、今にも寝てしまいそうだ。
「……ねえ、職場の人って誰? 何を言われたの」
「ん……たーくん、くすぐったい……」
「夏芽」
「んん……えっと、最近入ってきたアルバイトの、入山くん……高校生。あのね、店長の息子さんでお花にも詳しくて」
「で?」
「いた、いたいよ、たーくん……ちから、強いよぉ……」
ハッとして手を離すと、夏芽は眠たそうな目で俺を見上げた。そして「んんっ」と可愛らしい咳ばらいをし、似合わない低い声を出す。
「夏芽まじメスくさい、ちゃんとまんこ洗ってんのか! メスくさくて仕事にならねえ」
「……って、言われたの? というか、呼び捨て? 舐めてんなそいつ……」
「それでね、旦那様が洗ってくれてるよ! って言ったんだよ、そしたらね……」
再び「んん」と咳払い。つるつるの眉間にしわを寄せて、おそらくその高校生の物まねをしているのだろう。
「そいつは洗うのが下手だ、別れろ! 俺が洗ってやる……って言うんだよ、だからぼく、たーくんが馬鹿にされないように、メスくさくないように、しなくちゃって。だってぼくは、たーくんの奥さまだからね」
「夏芽……」
「たーくん、ぼく、だめだった……? おしりぺんぺん、する……?」
不安そうな瞳を安心させるため、丸い額を優しく撫でてやる。
浮気なんて疑っていた自分が恥ずかしい。夏芽は俺の妻として、他の男のガキ臭い口説き文句をきちんと突っぱね、その上俺を立てようとしてくれていたのだ。
幼くて頼りないが、俺を大事にしてくれているのだ。泣きそうになって顔を覆うと、怒っていると勘違いしたのか、夏芽は飲みかけのココアを置き、四つん這いになった。
「たーくん、ぼく、おしおき……? っあ、んぁあ……っ」
「そんな事しないよ、夏芽は悪くないじゃないか……いっぱい、気持ち良くしてあげる」
「んぅ……んぅ…… あ、あぅ、んぁ……やぁ…… たーくんの指、ん、ん、メスくさく、なゆぅ…… やぁの、メスくさ、やぁの……」
幼い雰囲気からはとても想像できない縦割れまんこに、中指をゆっくり埋めていく。
ぬぷ…… ぬぷぷ…… ぬちゅ……
「あっ……あっ…… メスくさまんこぉ……おまんこぉ……っ えっちな気分になると、もっと、メスくさに……なゆぅ……っ んぅう また、入山くんに言われちゃうぅ……っ」
「大丈夫だよ。発情した夏芽の匂い、俺はすっごく好きだから…… その舐めた野郎の事は一旦忘れなさい」
「やぁ……やぁの……ひぅ…… あ、あ、ぁ…… んぅ、んぅう……っほぉ…… っほぉお……」
ぬぷっ ぬぷっ ぬぷっ ぬぷぷっ
指を増やして関節を曲げたり伸ばしたりすれば、キュートな幼妻から熟れ熟れ淫乱妻に早変わりだ。
ただでさえぽかぽか体温の彼の身体は、発情してもっと熱を帯びている。白い肌が薄い桃色に染まり、じんわり、汗とフェロモンを放出し始めた。
「あっ、あぅ、あぅう んぅ、んふぅ、んふぅ……っ」
「はぁ〜〜……すっごい濃い、メスの匂いだ…… 大好きだよ、夏芽のムンムン発情臭……」
「ん、ぼくもぉ……っ ぼくも、たーくんのおちんちんの匂い嗅ぐぅ…… オスくさだもん、たーくんだって、オスくさだもん……んぅうっ」
「あっ、夏芽……っ」
ゴロンと仰向けになった彼は、慣れた様子で俺のちんぽを咥えた。じゅぼっじゅぽっじゅぽっじゅぽっ 顔の形が変わるひょっとこバキュームフェラで、旦那ちんぽを満喫している。
ジュルルル……ッ
じゅぽっ じゅぽっ ぐぽっ ぐぽっ
「んふぅっ ふぅっ んふぅんっ んふぅ…… たーくんだって、オ、ス、く、しゃ…… んぐっ、んん"、んぅ 濃いよぉ…… ふんふん、ふんふん…… くっさぁい……」
互いの性器に顔を埋め、いやらしい音を立てて舐めしゃぶる。
「ん…… 夏芽、夏芽のクリちんぽ…… 小さくて溶けそうだね、とろとろおつゆ、かわいいね……」
「はふ、はふ…… ん、ん、んーー……っ んっんっんっ、んっんっ!」
むわり、と香ってくる濃厚な香り。例のバイトくんの言う通り、たしかに夏芽は人よりメスくさいと思う。
代謝が良いのか、汗をかきやすいし、我慢汁も潮もよく吹く。つゆだく妻の彼は、その分メスフェロモンも大量に分泌しているのだろう。
なんとも表現し難い、甘くて濃厚で独特の、刺激ある香り。
「ん、んはぁ…… ここ、しゅごい…… ここから、たーくんの濃い匂い、すゆの…… んふーー…… んふーー……」
「こら、タマの裏なんて嗅ぐなよ…… なら俺も、まんこ嗅ぐからな…… はあ…… はあ…… フーーッ…… フーーッ…… 夏芽、夏芽、なーちゃん、なーちゃん、はあ…… フッ……フッ…… はあっ、はあっ、はあ、はあっはあっ……はあーーっ…… はあーーっ……」
「っ……ほ、ぉお"……っ あ、あん、あぁあん……あんっ、あんっあんっ あぁあ、あ"……っんぁああん!」
「っはは、はーあ…… はは、メスくさ……」
ジワァ…… ぷしゅっ、ぷしゃっ トロォ……
舌をねじ込んで愛撫してやると、とろけきったメス穴はヒクヒクと喘ぎだす。
俺は顔も知らぬ少年に、勝ち誇った気持ちでそこを舐めた。一心不乱に妻まんこを楽しみながら、心の中で吐き捨てる。
――――一番メスくさな場所を直接嗅いだこともないくせに……粋がってんじゃねえぞ、ガキが……
「あっ、あん、んーーっ たーくん、たーくぅん あっ、あ……っ たーくんっ、たぁくん、たあ、くぅう……ぅうん……っ」
「うん、はあ、はあ、夏芽…… イキそうなの? イッていいよ、はあ、気持ちいいところ、ずーーっと舐めててあげるからね、はあ、はあ……っ かわいい夏芽、俺だけの夏芽っ イけっ はあっはあっ、イけっ」
「んぅううう"っ ん、ん、んぅうう"……っ」
ブシャッ、プシャッ、プッシャアアア……
ぴゅーーーーっ プシャ……ッ プッシャァアアアア……ッ
高く吹き上がった潮が、絨毯の色を濃くしていく。そういえばここはリビングだった。彼の髪を拭いている最中、そのまま致してしまったのだった。
「はあ…… たーくん、たーくん……まんこ、クンクンしてぇ……」
「はあ、うん、いいよ……はあ、はあ……フーーッ フーーッ」
汗、我慢汁、潮、そして俺の唾液。発情しまくった生き物の、癖のある生ぬるい匂い。
鼻を押し付けて、トロトロのおつゆごと吸い込むつもりで嗅ぎまくる。ああ……っ メスくっせぇ……
「ん……どう? たーくん、ぼくのまんこ、メスくさく、なぁい……?」
「っああ……」
正直かなりメスくさいが、彼の望む答えを言ってやらないと、またあの部屋が香水まみれになってしまう。
「くさくないよ、夏芽……」
「ほんと……っ? じゃあ、これでもう安心だね、たーくん」
「うん? うん、そうだね……」
能天気な彼にしては珍しく、相当気にしていたようだ。
まあ、今や体臭もハラスメントとされる時代。しかも俺の評判まで落ちるとあっては、旦那様だいすき妻の夏芽としては、一大事だったというわけだ……
「次また入山くんにクンクンされても、意地悪言われないねっ」
――――ん? ”次、また”……?
いや、夏芽は俺の妻として、しっかり突っぱねたのだろう? 俺に操を誓う夏芽は、ガキくさい高校生の誘いになんて乗らずに、うまくあしらってくれたんだろう……?
「パンパンも、されずに済むねっ」
「は……?」
なんだこれは、頭を両サイドから殴られたような強烈な痛み……鈍器で殴られ、無数の針に刺され、毒を塗りこまれるような不快感は……
「夏芽……」
「たーくん?」
脳が破壊される。脳が破壊される。いやだって、夏芽は俺の妻なのに……俺を大事にしてる感じだったじゃないか。ほんの数分前まで幸せだったじゃないか夏芽は俺の妻として案外しっかりしているって、どうしてだ、どうしてだ、そんなはずはない夏芽は、夏芽は、夏芽――――
「夏芽……おしおきだ」
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