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無口な年下ガテン系×マゾメスお兄さん2
豪くんは無口で不器用だが力持ちで働き者。将来有望な職人見習いだ、と父が褒めていたのを覚えている。
「お”っ お”っ んぉ”おお”っ……」
たしかに、器用な方ではないらしい 見た目からしてスマートな風貌ではないが、ゲームのキャラクターで例えるなら、魔導士ではなく重量級の武器を振り回す戦士だがっ
――――っ それにしてもっ 不器用すぎるっ 年齢的に童貞なのは仕方ないけどっ なんでこんな、指マン……っていうか、ガシマン……っ
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷっ
「お”ぉ”っ んっほぉ お”〜〜っ ぉお”おぉお〜〜っ っほぉおお〜〜〜〜……っ」
「ふーーっ ふーーっ」
乾燥気味の太い指が、僕のまんこをズッポズッポズッポズッポ! ズポズポズポズポ! 高速で暴れまくっている きっと職場の悪い先輩たちに入れ知恵されたのだろう。あの人たちはAVの知識だけで風俗に行き、ドヤ顔でガシマンするタイプ……!
僕がきちんと教えてあげないと、と思い声を出そうとするが、「んほっ んほっ ほぉっ ほぉおっ」口が”お”の形で固定されてしまい、オホ声以外でてこないっ
「っほ、ぉお”お”〜〜〜〜……っ ご、豪く、ん”ぅうう”〜〜〜〜っ 待っ 待っ 待っ〜〜〜〜〜〜〜〜っ っはぁあっ ん”ぅ、んぅ”、ん”ぐぅう……っ」
「ふーー……っ ふーー……っ よし、ほぐれたか……?」
「も”っ も”お十分らからっ ま”ん”こっ壊れう”……っ はあーーっ はあーーっ はあーーっ」
「うっす……でも念には念っす……」
「あ”ぇ”っ お……っ……おぅ”……っお……ぉ、お、っほぉ〜〜〜〜っ」
――――激しいっ 激しすぎるっ ある意味器用だろこれっ さすが職人見習い、手先を使い慣れてるっ 日頃から工具触ってるから”ぁあ”〜〜〜〜っ
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷっ
「ん……っひぃ……ぉ”」
イキそう、イキそう、という感覚は極限まで高まるのに、僕のまんこはまだイけない。
クリちんぽからトロトロと我慢汁が流れて、それが彼の手につき、ぬっちゃぬっちゃ じゅっぽじゅっぽ ガシマンは水っ気のある音を纏い、さらにすけべになっていく。
「ん”……っやぁあ……〜〜〜〜っ イギだい”っ イギだい”っ まんこでっ イギだい”〜〜〜〜っ」
「っす……もっと速く、っすか……?」
「あ” お” お”ぉおん”……っ」
まんこが締まる。相当強く締まっている。ギチュッ ギチュッ ぬちぃ……っ ぎゅむっ ぎゅむっ 彼のふやけた指を食いちぎらんと締め付ける。まんこの中の道が、どんどん狭くなっていく。
「……っふーー…… ふーー……っ 晶さん、力抜いてくれねえと……俺のが入んねえ……」
「がっ……ガシマン、する、から”……っ 締まるのぉ……〜〜〜〜っ もう大丈夫、らから”っ ちんぽ、いれ、てぇえへぇええ〜〜……っ」
まんこの道が狭くなると、彼の指と僕のまんこの接地面積は広がる。ジュポジュポジュポジュポッ! と高速で動く太い指(いつのまにか三本に増えてるしっ)が、力いっぱいまんこの壁を擦りあげてくる
「あ”……! あぅっ! あぁあん! あん”……っあぁあん!」
「ふーー……っ ふーー……っ えっろ……」
「お”……っぐぅう……っ まんこ、締まる、のにぃ”……っ」
――――締まるのに、イけない”っ ずーーっと気がおかしくなるような気持ち良さっ 快・感・地・獄っ あ〜〜だめおかしくなる……なった おかしくなった もう、やさしくてお淑やかな家庭的お兄さんではいられないっ ただのマゾメス ガシマンに屈服するおまんこ男性 呼気から湿ったまんこの匂いがするイき損ないの哀れな雑魚メスッ
股を全開にして太ももをガクガクと開閉していると、そのあたりの感覚が鋭くなってきた。おしりから太ももにかけてのおにくが、ぶるんぶるんっ ぶるんぶるんっ 小さくて薄い色のクリちんぽが、ぷるぷるぷるぷるっ ぷるぷるぷるぷるっ
ガシマンの振動に耐えかねて、真冬のチワワくらい震えているっ
「あへぇ もお許してぇ……っ イけない”の”ぉ”っ これだけ気持ちいいのにイけないの”ぉっ こんなのもう地獄なの”ぉ〜〜っ」
「っすか……じゃあ、やめますか……?」
「そっ……それは……それはらめぇえ…… あ” す、するのっ? セックスするのっ? あぅ バックでするのっ? あぁあんっ しちゃうの”ぉおお”ぉっ」
ふーーっ ふーーっ と荒い息を吐くだけで何も言わない豪くんは、目つきだけで僕を屈服させた ギラギラと血走っている雄の目は、四つん這いになれ、と訴えていたのだ
「お”……っ お”っ…… ぉお”…… んあ”」
――――指は高速だったのに、ちんぽは超〜〜ゆっくり…… ぬちゅぅ……ぐり……ぐり……ぐり……ぐり…… 亀の歩みっ どうしてそんなにノロいのかっ
「はへぇ〜〜 あへ〜〜 へっ へっ へっ へっ」
あれだけガシガシ擦られていたから、僕のまんこはまだ指の感触を忘れることができずにいた。
みちみちと侵攻してくるちんぽとは別に、あのガシガシを感じてしまう もうされていないのに、ずっとガシガシされているみたい……っ
「え”へぇ……っ ね、ねえ、豪くんっ? まだ、まだ全部入ってないのかなっ? まだ、奥にくるの、かな”ぁっ?」
「っす……あ”〜〜……」
「今ぁ” 明らかにちんぽ膨らんでっあ”ぁあああぁぁああ〜〜〜〜……っ」
黒・船・来・航っ すぐ四つん這いになったせいで一瞬しか見えなかった彼のちんぽっ いや、ちんぽなんて可愛らしい呼び方は似合わない、黒くてカリがギンギンに張り出た、凶器……っ あれで殴ったら多分ハムスターとか死ぬっ もちろん僕のまんこもだっ
「〜〜〜〜っう、っそぉ〜〜……っ んやぁあっ も、むりだってぇ そんな奥っ 何もないってぇっ 行き止まりっ おまんこ、この先行き止まりぃ”っ あ”う”!」
「……メスイキ、したいんっすよね……ふーーっ ふーーっ なら、もっと、ふーーっ ふーー……っ ほら、あんたも腰、振って……っ」
「あ” あ” あ” あ”ぁ」
パンッ……パンッ……パンッ……パンッ……!
ずちゅんっ……ずちゅんっ……ずちゅんっ……ずちゅんっ……!
まだ全て入り切っていないらしいが、もう我慢の限界なのか彼はピストンを始めた。腰を引いて、パンッ もっと奥を目指して、パンッ 突かれるたびに、僕のまんこは閉じられていた場所をクパクパ開き、彼に道を示している
「んぉ”おお”……っ むりだってぇ だってもう、これ、絶対結腸、越えちゃってる”ぅうう〜〜……」
「ふーー……っ ふーー……っ」
「ん”んんん〜〜〜〜 っふーー ひっ ひぃっ ふぅう〜〜っ」
太く、長く、そして辛抱強く僕のまんこをイかせようとする――――その時、僕の脳裏には広大な緑が広がった。
屋久杉だ。
樹齢1000年を越える大地の奇跡。人の力では到底及ばぬ雄大な佇まい。
――――あ”っ……!? え、なにこれなにこれっ? えっ? えっ? なんかへん、おかしいおかしい、あたま、まっしろ! え!? え!? やばい、トぶ! 意識トぶ! え”っ!? チカチカ、するぅ”!
「ま”さか……っ こ、こぇ、これが、ぁああっ」
「ふーーっ ふーーっ う、っぐ……っぐ、はあーー……っ 締まりすぎ、っす……はあーーっ で、出る……っぐ はっ はあっ はっ はっ」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 っ っお”!?!?!? ん”っくぅ く、ぅううん……〜〜〜〜〜〜っ!?!?!?」
――――これが、まさか、これが……っああ” 僕、メスイキ、してるぅ……っ!?!?!?
屋久杉のごとく立派なちんぽが、今! 長く沈黙を保ちづつけたまんこを、今!
「あ”、んぁ……〜〜〜〜〜〜〜〜 あはぁあああん やっと やっと やっと言えるの”ぉお…… 豪くんっ 豪くぅうんっ」
「はあっ はあっ 何だよ、言えっ! はーーっ はあーーっ」
頭の中で、「せーの!」と合いの手を入れる。そうだ、ずっとこのセリフを言いたかった。
メスお兄さんとして、メスイキする時に言いたかった。憧れの、濁点マシマシ、ハートマシマシで言いたかった。
――――あ”ぁっ
「イッ……グゥ〜〜〜〜〜〜〜〜! お”ほぉっ イグゥ! イグゥウ! イグの……っい! ぐ! ぅううぅうううん”っ」