ガメラ 女性

大映側の主人公。言わずと知れた堅物で、緑の着物と性別に反する男言葉が特徴。しかし、自分が尊敬している者や目上の者には礼儀正しく接する。基本的に子供が好き。同族のトトにとっては姉であり、母の様な存在。
かつて海底に沈んでいたアトランティス王国から目覚め、地球を脅かす敵と戦う。その後、同族のトトと一緒に暮らす。
家事はそこそこできるものの、今までの過去もあって少し世間に疎い部分があり、時々カルチャーショックを起こしている。ついでにパソコンなどの機器類を触るのが苦手。
必殺技は主に格闘戦とプラズマ火球だが、色々と命削りな技もあり。
【一人称/私】
【年齢/18歳】


トト 女性

ガメラの同族基妹分。余りに似ているせいで、よく娘に間違えられる。かつてアヴァンガメラ(故亀/男)の娘だった。
日本のある港町にて透少年に拾われ、数日間飼われていたがジーダスの戦闘にて彼と別れ、流浪の最中微かに感じた同族の匂いを辿ってガメラの元へ着いた。
性格は無邪気だが、ちょっと泣き虫。刃物恐怖症で、多少世間に疎いガメラのツッコミ役も兼ねている。ギャオス族が嫌い(特にジーダスは視界に入っただけで逃げ出す程)
技はプラズマ火球だが、ガメラより一回り小さく、威力も低い。しかし真剣に本気を出すと、彼女に引けを取らない火力へと化す。
【一人称/私orあたし】
【年齢/11】


アヴァンガメラ 男性

トトの父親(現在は死亡している)しかし今でも娘が心配で、守護霊となってガメラ達を見守っている。ギャオス族を嫌っており、出だししようものなら容赦ない制裁を加える(彼らがガメラ達の捕獲に失敗するのも、大体彼が絡んでいる)
また、怪獣島を出て独りでさ迷っていたミニラを保護し、後々のサバイヴに育てた。
姿はガメラ含む他の怪獣達には見えないが、何故かジーダスだけには見える。代わりにトトの前には夢で現れる。性格は正義感が強く、誠実で穏やか。必殺技は肉弾戦と自爆技、そして拳から放つ火炎弾。因みに自爆は使うと即刻あの世に連れ戻される為、封印している。
【一人称/僕or俺】
【年齢/30】


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