ルナチクス 男性

バキシムに続いて幼い超獣。普段は語尾に「〜のら」を付けて喋る。性格は無邪気で天然に天然を重ねた様なドジっ子。一味の中でトラブルメーカー。
満月の夜になると忽ち言動が粗暴になり、凶暴化する。けれど相変わらず爪が甘い面があり、ドジを踏む事もしばしば。
大好物はやたら熱い食べ物で、特に焼きたて人参がお気に入り。
必殺技は眼球から放たれる爆弾と火炎放射。
【一人称/ボク】
【年齢/11歳】


ガラン 男性

バキシム達と比べて出番は少ないけれど、絵がとてもうまく、時に仲間の超獣達から似顔絵を描いてくれと頼まれることもしばしば。性格は至って大人しく、聞き分けがよさそうに見えるが、その反面色々と腹に溜めやすい性格。
最近異性が気になる年頃の様子。必殺技は自らが絵に描いた事を実現させる能力(ただし、あくまで何かを操ったりする程度で物質は出せない)
【一人称/僕】
【年齢/14歳】


エースキラー 男性

ヤプールがウルトラマンエースを撃退する為に作り出したロボット。しかし、今や戦争も終わり、処分しようにも処分しきれないので仕方なく一味として置いている。現在ヤプールや超獣達の世話係として勤務中。
性格は正にロボットという名が合う程寡黙で、ヤプールの命令がない限り腰を上げない。でも、怒るとかなり怖い。
弟にメビウスキラー・カブトザキラーがいる。
必殺技は体技とウルトラ兄弟の光線技を真似たそれらの発射。
【一人称/私】
【年齢/不明】


ブルトン 男性

異次元と三次元を行き来する不思議な少年。そして史上最強の怪獣・イフの番人。ホヤの様な形のヘッドギアが特徴。
性格は掴みどころがなく、空虚的。しかし時々確信をついた発言をする為、なかなか侮れない。
必殺技は、現実では有り得ない事象を引き起こす四次元念力。しかし余りにやむを得ない場合は、敵をイフのいる場所に入れるというある意味最強の隠し技を持つ。
実はこの世界を構築するきっかけとなったループを引き起こした張本人で、理由は「全世界の怪獣達が共存できる箱庭を作りたかったから」。その望みは叶えられているかは微妙な所である。
偶に三次元に降りてきては、共存の環を乱す者が居ないか常に監視している。

【一人称/僕】
【年齢/14歳】

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